私には2人の子供がいます。

人間ではありませんが。。。

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黒い方が、次男のTiberius (タイちゃん)
ミニチュアピンシャーの満7歳になる男の子です。
生後4ヶ月からずっといっしょにいます。
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得意技は首捻りです。

灰色の方が次女のMaple Malr-Levi(めめたん)
チワワとイタリアングレイハウンドの間の女の子。満9歳。
7歳の時にシェルターからアダプトしたので丸2年いっしょにいる事になります。シェルターに引き取られた時の元の名前はMableでした。なんかババくせえなwと思ってMapleに改名しました。
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得意技はセクシーフリップ(上図)です。

姉弟でもなく、今この2人しかいないのに次男と次女なのかというと。。

私にとってお犬様は目に入れても痛くないほど可愛い我が子なので、人生で私と一緒に過ごしてくれた子達は全員カウントされるので、順序的にそうなるのです。

ちと昔の話になりますが。
人生初めての家族になってくれた犬はねねという雑種の中型犬でした。
小学校3年生のときから16年一緒に居てくれました。とても長生きしてくれたのですが、珍しいのか当時住んでた日本の市町村から表彰されたくらいです。

長男はアメリカに引っ越してきた時に元番(つがい)が元から買っていたミニチュアピンシャーのPepper(ちぱたん)です。
8歳になった時に出会ったのですが、元番と離婚になった時も他の何よりも真っ先に引き取りを希望したくらい溺愛していました。なくなる最後の半年は全盲になり、発作を起こして瀕死状態になってしまったので私の決断で安楽死させました。18歳の誕生日の4日前でした。

ねねは私の幼少期の成長の糧になり、ぺちぱは慣れない海外生活で自分を見失いそうになってから立ち直って自活できる様になる迄を本当に支えてくれました。

たいちゃんがウチに来た際はまだご存命でした。

犬の寿命は人間に比べたらとっても短い。でもだからこそ、毎日丁寧に一緒にいる幸せを噛み締めて、そして最後まで命の尊厳を心にしっかり持って責任をはたしたいと思います。

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笑えるより切なくなるこの漫画。犬だけでなくペットを愛してやまないひとなたきっとわかるはず。