色の魔法使い 野村奈央です
人生を輝かせる服選びのお手伝いをしています
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昨夜は、
ZOOM講座で、
トップマーケターの方から、
「デザインの法則」を学びました
商品パッケージの話です
本の表紙ひとつ取っても、
売れないものはすぐにわかるとのこと
それで、思い出したのが、
2017年に出版をした電子書籍
Kindleで最高順位が、134位
部門では、1ヶ月 1位を続け
「着るだけできれいになれる色がある」
の出版にもつながった電子書籍ですが、
最初、自分達で作った表紙がこんな感じ
昨日の話からすると、
目立っているのは
「骨格スタイル」ですね😅
この、表紙を
以前、学んだ電子書籍塾の先生に見ていただいたところ
『「Tシャツ」を赤にしなさい』
とのアドバイスが・・・・
メンバーに伝えたところ
「え〜!」と猛反対!
私も・・・
「え〜!目を引くピンクがあるのに赤入れる?」と思ったので
その反応は、予想していましたが、
その方は、実績のある方だったので、
とりあえず、
言われた通りに直してみました
帯の文字も言いたいことをスッキリに
この本が、
「Tシャツ」の本だということが
はっきりとわかりますね!
電子書籍の場合は、
中を見ないで買うので、
表紙から連想したものと、
中身が違うとガッカリしてしまいます
上だと、骨格診断のことがよくわかる本だと思って購入したら、
「なんだ、Tシャツの話しかないじゃない」
とかになってしまいそうですね!
ちょこっとのアドバイスが無ければ、
この本は、売れてなく
出版もできてなかったかもしれません
プロに聞くって大切ですね!
昨日の講座での話の
大切なことがいっぱい入っていました
今日のタイトルは、
本当は、昨日の講座を受けて
「豆乳のイメージは何色?」というタイトルだったのですが、
電子書籍の話だけになってしまいました
明日、色のイメージの話なので、
考えておいてください