色の魔法使い 野村奈央です
人生を輝かせる服選びのお手伝いをしています
プロフィール→☆☆☆
本日、17日21時に公開します
いろラボ試着会は3回に分けてお送りします。
今夜は、
Vol.2【骨格タイプ別届いたアイテムのコーディネートの紹介】
約30分の動画になっておりますので、
チャプターで、好きなところからご覧ください!
今回の動画は、おまかせで届いた服の中から、
どれを選んでどのようにスタイリングを考えたか?
ということで、
今日のブログは、
私が選んだ中から
一番、着るのが難しかったものをご紹介
でも、これ、結局気に入って購入しました
コットンのボリューム袖のブラウス
きれいな色だし、
形もおしゃれだし
何とか、素敵に着たい
一緒に入っていたスカートと合わせてみました
「・・・」
何も、考えないで
上下着てみると・・・
重く見えますね〜 ↑
スカートが長いから、
軽く見えるゴールドの靴を合わせたけど
靴もイマイチ
長すぎるから
スカートを短くしてみました↓
「・・・」足首出して、
重心上がって、
軽くはなったけれど・・・
ボリュームのあるトップスに
ボリュームのあるスカートは・・・
私には、重すぎます
このスカートの名誉の為に
このスカートは本当はとっても素敵です
今夜の動画の2つ目のコーデで紹介をしています
ギャザースカートは無理〜?
ということで、
ギャザーを伸ばして
タイトスカートに!
どうしたかというと・・・
クリップ!
ウエストを細くしたことで、
ハイウエストで止まるので、
くるくる巻かなくても短くなりました
だいぶラインはスッキリしましたが、
どうしても、このスカートでは、
トップスも体から離れるボリュームがあるので
重たい
そして色も、暗くなってしまいます
ノーメイクで着てみているので、
顔を切っていますが・・・
スプリングの私には、
この地の色が、ローズベージュなので、
このアイテムは濁りのある色のもの
そこに、更に濁りのある色のボトムを持ってくると
暗〜くなって地味な印象に
こんなに華やかなブラウスなのに
地味に着たのでは勿体ない
紫の部分は、
スプリングの私に似合う色です
だから、そこを目立たせたいので、
ボトムに白を!
ただ、長さもあまりない
白のギャザースカートを合わせたら
かわいすぎ💦だめだ〜!
ネイビーなら、大人っぽくなるけれど、
結局、暗いから白にしたので・・・
白デニムに変えてみました・・・
エレガントなトップスに白デニム
普段は、しないので・・・
靴をどうしていいかわからず
サンダルにしたけれど
これでは、きれいなブラウスと合わない
白は・・・
何だかな〜?
靴の問題ではない気がしてきました
やはり、このトップスに
カジュアルパンツは
私には難しい
ちなみに、モデルさんは、
こんな風に着ています
いいですよね✨
このボトムが一緒に来れば
このまま着られたような気がしますが、
ヒップが入らなかったのかな〜?
「タイトなボトムは、ヒップが入らない」って、
申し込みの時に書いてしまったので
これじゃなくて、
もっと伸びるものが届いてしまったのかな?
それで、
モデルさんのようには素敵にならないけれど
白のフレアーパンツに
ベージュと白とボールドのサンダル
バッグは、濃いブラウンで
落ち着きました。
先ほどのデニムより
素材がやわらかくなり
裾の広がりがカジュアル過ぎないので
お気に入りのボトムです
これを動画の中では、
ウィンター・ストレートの
ゆきちゃんに着ていただいています
撮影後に、
ゆきちゃんのところに入っていた
スカートと合わせました
やはり、エレガントに使いたいトップスですね!
ギャザースカートですが、
ものすごく、薄くて軽い素材で、
きれいな光沢があります
まっすぐに落ちるので、
ボリュームを感じませんね
こんな感じの違う色のものを探してみます💕
箱を開けた時には、
「これは、私に着こなせるかな~?」
「これ、どうなっちゃうんだろう?」
着られる自信が全くなかったものも、
意外と楽しんじゃってます✨
買い物に行ったとしたら、
絶対に目に入らない
普段着たことがないものを着て見るのって、
楽しかった~!!!
「目に入らない」は、
「似合う、似合わない」の問題ではなくて、
単純に着ようと思ったことがないもの。
そんな商品は、似合うものであっても
「何を合わせてどうやって着ると素敵なのか?」
すぐには思いつかない!
家で、あれやこれや、
思いつく組合せを何通りも考えて、
着てみて、意外な素敵な組み合わせに出会ったり、
「やっぱりこれはだめだ!」と撃沈したり、
「理論ってやっぱり大切」って、
何を合わせればいいか分からなくなったら、
理論通りのものに!
何か、おかしいと思ったら、
理論で原因を考えて小物を取り替えて見たり、
どうやってもダメだと諦めたのもを
他のタイプの人が素敵に着ていたりで、
違うタイプが集まっての着比べは発見もいっぱいでした。