色の魔法使い 野村奈央です
人生を輝かせる服選びのお手伝いをしています
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お待たせいたしました✨
と言っても、
担当はみかさんの動画です
洋服の試着でやってはいけないことを
紹介しています!
そもそも、皆さんは試着をしますか?
試着は、ちょっと面倒ですね!
似合うポイントが分かると、
試着する前に、
「これは絶対にダメそう?」とか、
「これは素敵に見えそう!」とか、
ある程度は、分かるので、
「試着が嫌い」という方は、
その服を見て、
似合うポイントと苦手なポイントを
しっかりと分かるようになるといいですね✨
「試着前の服の見極め方」も大切です
今回の動画の内容は、
《内容》
0:00 はじめに♪ 1:29
<NG1>鏡に近づいて試着♪ 2:35
<NG2>違う靴で試着♪ 3:03
<NG3>動かずに試着♪ 5:16
<NG4>試着室の照明で試着♪ 6:10
<NG5>ワンサイズだけ試着♪ 7:20
あきらめサイン1 ♪ 8:07
あきらめサイン2 ♪ 8:21
あきらめサイン3 ♪ 8:53
最後に♪
【やってはいけない5つのこと】
ということで、
NGを5つ紹介していますが、
この5つの逆
やったほうがいいこと
1、鏡から離れて見る
2、その服を着るときに履く靴に近いものを履いて見る
3、腕などを動かして見る
4、なるべく色がついてない照明で見る
5、違うサイズも着て見る
これをちゃんとやっていますか?
よく、診断にいらしたお客様に
「試着の時に注意すること」などの
お話をしますが、
その時に、
「試着できないんです」とおっしゃる方が
(出来ない?)
「嫌いです」ではなくて?
「出来ないんです」と・・・
「試着」という行為をすることが出来ない方が意外と多いです
ここは乗り越えないと、
似合う診断だけでは、
本当に自分に合った服は選べません
服選びは、
やはりサイズがとても大切!
表示のサイズは
メーカーで違うし、
もっと言えば、同じメーカーの服でも
ブランドでも違います
普段から、よく買うブランドの服であっても、
デザインによっては、
シルエットが変わるので、
ワンサイズ、上や下の方がいい場合もあります
骨格診断で、
「ワンサイズ上をと言われたからずっとワンサイズ上にしていました」
という方もいらっしゃいますが、
それも違いますね!
自分のサイズと、
ワンサイズ上も着てみて、
どっちの方が素敵か?
デザインが、体から離れるようなデザインなら、
Sサイズのものも、Lサイズの方が着られる場合もあり、
肩幅などは、Sサイズの方が素敵な場合もあります
私がしてしまうのは・・・
失敗といえば失敗なのですが・・・
ワンサイズ小さいものを着て見ると、
そっちの方がはるかにスタイルアップして見えた時
悩んだ末に、小さいものを買ってしまって・・・
アウターの場合など、
ちょっと寒くなってきて、
中に厚地のものを着たくても
袖が細すぎて着られない
自分のサイズにしておけば、
ちょっと、ダボダボに見えるけれど
長いシーズン着られたのにな?
なんて、思うこともあります
寒さを我慢してもおしゃれができる年ではないので、
試着する時には、
何と合わせるか?
中に何を着るか?
そんなことも考えてサイズを選んでください
プチプラの試着室は、
「いかがですか?」とか、
販売員さんに声をかけられることも無いですし、
似合うものも、
絶対にダメそうなものも
試してみれるので、
試着の壁を乗り越えるには、
とてもいい場所ですよ!
プチプラの試着室
これもアラフィフには、
ハードルが高いですね
私も実は、
ブログのどこかで書いていますが、
GUで、初めて買い物したのが、
ほんの数年前です
ユニクロやZARAでは、
あまり気にならないのに、
GUは、ハードルが高かった
お店の雰囲気にもよりますね!
ある場所によっても
同じブランドでも客層が違うので、
大人は、
銀座だと入りやすいとかもあります
高級店は高級店で
試着しにくいですね
「何を着たらいいかわからない」という方は、
試着の回数をまずは増やしてみてはいかがでしょうか?