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11回目










とおる 「よし、いくか」





俺 「いぐべ」






ゆたか 「そろそろ…」















ルーレット→1











俺 「マックか…まぁ、いいか」






ゆたか 「そろそろ白石か北翔出てもいくね?w」









俺 「うん。もはや出てほしくなってきたわw」













そう。彼らは微妙な距離のところばかりで、少し面白みが足りないと感じていたのだ。








しかし、これがどれだけ平和なことだったのかと、








後々痛感することになる。










11回目のマックは
クリア。


photo:01








この時の空は綺麗で少し感動した。














12回目










ゆたか 「いくよ」














ルーレット→2









TSUTAYA。











俺 「これあれじゃね?もしかして、白石、北翔出ないで終わるパターンじゃね?w」








ゆたか 「いや、でるでしょ!」









とおる 「白石からの北翔とか出たら死ぬよ?w」











という会話をしながら歩いたらすぐTSUTAYAに到着。

photo:02

















13回目







俺 「そろそろ出てほしいところだなw」





ゆたか 「まって、緊張してきたわ」


































ルーレット→10












俺 「よっしゃぁあああーー!!」






ゆたか 「うわーーwwww」






とおる 「出たぁああww」













13回目にして
ついに出た。








北翔大学。








ひばりヶ丘のTSUTAYAから江別市の北翔大学は通常歩く距離ではありません。





往復で15キロちかくの距離ですね。はい。







まあ、45分くらいかけて北翔に無事到着。






着いたころにはもう明るくなっており、時計も6:00を回っていた。









ゆたか 「北翔なめてたわ…」






とおる 「だべ…」






俺 「足いてー…」









彼らの足には疲れがでてきた。
そして、眠気も。


photo:03
















しかし、すぐにルーレットを回すことがルール。










14回目










とおる 「もうあと二回だ。いきます」



















ルーレット→2












俺 「また、TSUTAYA戻るのw まあ、北翔からならどこでも遠いからな」






ゆたか 「だり」






とおる 「きつ…」












江別市からまたひばりヶ丘のTSUTAYAまで歩く。まあ、帰ると考えれば大丈夫だ、








と自分達に言い聞かせて
彼らは歩いた。










ひたすら










歩いた。












50分くらいかけて
到着。


photo:04






死んでるな 笑















俺 「…ふぅ。次でラストだな」




ゆたか 「長かったな。最後は近場で終わろうぜ…」




とおる 「また北翔だったら…」





俺 「ちょっ…やめて…それは死ぬ」





ゆたか 「じゃあ、回しますよ。ラスト」




俺 「おう…」




とおる 「よし…」



























ルーレット→10











俺 「……え」







とおる 「…うそ」







ゆたか 「…やめるべw」















こんなことがあり得ていいのか?








というほどの展開








これはテレビ的にはとても数字が取れるオイシイ展開だが、







俺らからしたらこれをまさしく









地獄








と呼んでいいだろう。









12回目からのおさらいをすると







ひばりヶ丘のTSUTAYA→江別市の北翔大学→ひばりヶ丘のTSUTAYA→江別市の北翔大学








といった流れです。







この四回だけで歩いた距離は30キロ近く。













彼らは開き直った。











ゆたか 「これ終わったら終わりだぞ。歩けばつく」






俺 「そうだな。これで終わりだ…」





とおる 「まだニトリ…」





俺 「やめろ…」





























1時間後。


photo:05








彼らは成し遂げたのだ。





ルーレットの旅を。











この最後の四回は






ルーレットが彼らに出した試練だったのだろう。






彼らはそれを成し遂げ、成長したのだ。










北翔からひばりヶ丘まで歩きながら








俺 「いやー最後やばいでしょ。実際やばい距離歩いてるよ」






ゆたか 「いやーやばいねーこれは。カメラで撮られててもいいくらいでしょ」





とおる 「やばかった。足の裏痛すぎ」






俺 「でも、何か感動したな、最後」





ゆたか 「ひばりヶ丘着いたら泣いたりしてw」

















そして、彼らは無事
ひばりヶ丘に着き帰路についた。



ひばりヶ丘に着いた時には時計は9:00を回っていた。






深夜2:00から始まった旅は朝の9:00に終わり、7時間も歩いてたことになる。






今思い出すだけで疲れるわ。笑







次はチャリで範囲広げてやりますか。










てなわけで、ルーレットの旅でした。













photo:06



感動をありがとう。


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