旦那の借金700万円から始まった、私の人生とマインドの記録 -3ページ目

Xデー あの日から世界が変わった

こんばんは。

みーこです。


あらためて、旦那さんの借金がわかった日のことを書きたいと思います。


ここは、やっぱり今振り返るのも

なかなかしんどいです。


胃のあたりがキュッとなります。



その日は、私の中で

すべてが壊れた日でした。


夜、車で、しわしわに丸めて落っこちた紙を見つけました。



開くと返済の明細書でした。


それが、かなり高額だったのです。

14万円とか。

そして、元金に対し、利息もかなりの金額でした。

半分くらい利息で…

(今思うとそんな高額なわけないかもなのですが…)


「え?これなに…?」


それを見ても

「何かの間違いでは?」と思うくらい

とても信じられませんでした。


頭が真っ白になって、

しばらく車の中で動けなかった。

そのあと、寝室に行って旦那を起こしたんだと思います。


多分子供と2人、寝ていて

察したのか珍しく起きて、

旦那と話したと思います。


私はいまだ信じられず、

嘘であってほしい、

何か言い訳してほしい、と思ったと思います。


そしたらビックリ、

600万円くらい借金があることを話し出しました。


「嘘でしょ…!?」


体の感覚の表現としては、

「クラクラ」

でしょうか。


気絶でもできたらどんなに楽か…。


そして、なんでこうなったのか?聞くと、

「気づいたらこうなっていた」

という、これまた衝撃発言をするのでした…


借金が1人で歩いて勝手に増えるの?

そんなことあるわけないでしょむかっ

呆れて言葉も出ません…


旦那も初めて泣いてる様子でした。

こんなところで初めて旦那の泣く姿を目にするなんて、

なんとも情けないとしか言いようがありません。


初めて泣くなら、もっと感動とか、嬉し泣きとか

そういうのがよかった。


多分、「これからどうするの?」とか言ったんじゃないでしょうか。


「借金の理由がわからない」なんて言われたら責めようがないし、

ほんとずるい。


旦那は借金を告白しても何も変わらない。


私だけ地獄に突き落とされたような、

あの日から世界が変わってしまったのです。

よく来る手紙

こんばんは。
みーこです。

書いてるうちにいろいろ思い出してきました。
「あれ、サインはあったんだな」と。


ちょこちょこ、「引き落としができませんでした。」という手紙が来ていました。
水道とか。
金額は5,000円前後のものです。

旦那に確認すると、
「口座が2つあって、お金を移し替え忘れた」とのこと。

(ふうん)

「忙しいのかな?」くらいにしか思っていなかった気がします。

そういえば、固定資産税などの督促状も来ていました。
(こちらは引き落としではないので用紙がないと払えないもの。用紙を紛失していた可能性もありますが)
悪びれた様子もない。


ある日、ポストを開けると
そこには黄色い封筒が。

人生で初めて見ました。

あきらかに「普通」じゃない。
ドキッとする封筒でした。

でも私は、
「督促状が来てるよ」と言っただけだったと思います。たぶん。

見れば、一度支払いそびれただけではないことが
わかりますしね…


督促状は一度や二度ではありませんでした。
何度も、ありました。


あまりにも多いので、
(これって普通なのかな?)
と思ったことはあります。
(実家にいるときは見たことがなかったので…)


今思えば、払えないのもあっただろうし、
利息がかからないから、後回しにしていたのかな、
と思います。

私にこんな心配をさせる時点で、
十分おかしいですよね。


あまりにも生活態度が変わらないので、
こんなことまで考えてしまいます。

私に打ち明けたことで、
私はつらくなったのに、
もしかして、旦那は気がラクになったんじゃないか?って。

「もうバレてるから」って、
督促状が来ても、前ほど焦ってないんじゃないかって。

こんなふうに疑ってしまう日々を、過ごしています。

あの2万円が、最初のサインだった

こんばんは。
みーこです。

今思えば、
あれが最初の違和感だったと思います。

本当に、ほんの小さなことでした。

どうしてもお金が足りなくて、
「2万円、貸してほしい」と言ったときの
旦那の一言です。

「……ないよ。」

と言われました。

「え?」

一瞬、固まりました。

そういう返事が来ると思ってなかったからです。
(旦那は私のお給料の3倍貰っています)

私も普段からちょこちょこ借りてるわけではありません。
だから余計に、戸惑いました。

(お給料日、来たばかりじゃなかったっけ…?)



でも、ないものはないのか、と諦めました…。

おかしいとは思ったものの、
何も聞きませんでした。

何も疑ってなかったからです。

お財布が別だったので、
私は、旦那の金銭状況を一切把握していませんでした。

でも、生活を共にするかぎり、
これといって怪しいところはなかったんです。

本当に、その点だけは、
厚い信頼をもっていました。

だけどーー

今思えば、あの時すでに、
お金が回っていなかったんでしょうね。

いつのことだったか、はっきりとは覚えてはいませんが、
お給料日直後にお金がないというのは…。

自転車操業をして、
どんどん借金が増えていっていたんだと思います。

それでも、返済だけはきちんとしていた……。

今思うと、
それも、すごく怖いことだなと思います。

そして、そういえばーー
他にも、小さな違和感はありました。