シャワーから出た妻も

すぐに着替えて準備OKです。

 

撮影機材一式を撤収していたスタッフ達も

あっと言う間に片付けてしまいました。

 

帰りの渋滞を考慮すると、

ゆっくりしていては、

飛行機の時間に間に合わなくなってしまいます。

 

ボク自身は、

土地勘もなければ、

時間感覚もはっきりしないので、

なんともわからないんですが、

編集長やカメラマンが心配してくれました。

 

キレイに片付いたところで、

いざ出発です。

 

スタッフ一同: 「どうもお世話様でした~!」

 

管理人: 「はぁ~い」

 

おっと!!

 

帰り際には、

管理人さんがどんな人か

必ず確認しようと思ってたんや~

 

ボクは声のした扉の向こう側を覗いてみましたが、

女性の後ろ姿が

それもチラっとしか確認できませんでした・・・ショック!

 

じっと覗き込んでる度胸もない小心者だし、

それに

すでにみんなは玄関を出て行ってしまっているので、

ボクも少し焦りながら玄関を出ました。

 

ユウキ: 「どうもでしたぁ~」

 

 「 ・・・ 」

 

ボクの声が少し小さかったようです。

奥に行ってしまった管理人さんには届かなかったんですね。

 

ガッカリ・・・

 

ワゴン車には、

すでにみんな乗車していました。

 

ボクは急いで妻の横に乗り込みました。DASH!
 

 


 ↑ 実際はあっと言う間の半日でした。

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