と、そこへ
今度はチャーハンが運ばれてきました。
これもまたボリュームがあります。
細かくご飯と入り混じった卵が、
鮮やかな黄色に光っています！！
急いで小皿に取り、
ひとくち食べてみました。
ご飯にまだ水分が残っていますが、
味付けはとてもいいです。
卵がご飯と同じくらい小さくパラパラになっているところが、
プロの料理ですね！
ユウキ： 「これ、ウマいねぇ～」
妻： 「うん、おいしいぃ～！」
そして最後にワンタンが運ばれてきました。
これは思ったより小さな器でした。
味も ・・・ 並みかなぁ～
それに
スープもアツアツじゃないしね。
次回の注文はないなぁ ・・・
ボクがどれを美味しいと言うか
妻はチラチラとボクの顔を見ていました。
ボクの味覚と自分の味覚を確認しているみたいです。
食べ物に限らず、
妻はボクのことをよく観察しています。
デートすると
デパートへ行きたがります。
それは
ウィンドウショッピングでいろんな服をボクに見せて
どんな服がいいと言うかを確認し、
ボクの嗜好傾向をつかもうとします。
この時に見に行くのは、
メンズ、レディース両方ですね。
下着売り場にも付き合ってあげます。
嫌がる男性も多いことでしょうけどね～
ボク達二人は、
お腹いっぱいになって店を出ました。
外はすっかり気温が下がっていました。
吐く息が白くはなりませんでしたが、
体感温度はかなり低かったです。
ボクの腕にしがみつくように腕を組んできた妻と二人、
喧騒がすっかりおさまった中華街をゆっくり歩いて抜け、
駐車場へ向かいました。
ということで、
妻の長年の夢がまたひとつ叶った夜でした
↑ 神戸デート編はこれで終わりです。
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