東京ヤクルトスワローズ

古田敦也兼任監督退団決定!


「えぇ~~~~!?」

「マジで ・・・ 」


これしか出てきませんでした。


ボクはヤクルト以外の他球団のファンです。

そうです、ヤクルトはライバルチームですよ。


それでも、

キャッチャー古田選手としても

若手古田監督としても

さらに野村監督以来の選手兼任監督としても

応援していました。



話は2005年にさかのぼります ・・・


若松監督の勇退が発表された時


ユウキ: 「まさか次は古田じゃないよなぁ~」


妻: 「そんなの古田さんに決まってるやん!」


ユウキ: 「そうは言っても、まだ早いで~」


妻: 「他にいないやん~」


ユウキ: 「古田監督誕生の前に誰か他の監督をおいた方がいいよ」


こんな会話をしていました。


古田選手は、

ヤクルトの顔でもあったし、

日本球界選手側の顔でもあったワケです。


年齢的にもまだまだ若いので、

自分よりもずっとずっと年配のコーチ陣をまとめていくには、

苦しいことがたくさんあるとも思いました。


また、古田捕手の次のキャッチャーが、

育っていなかったことも重要な懸案事項だったので、

まだ監督をするべきじゃないと強く思ったのでした。


すると

結果はご存知のように

選手兼監督というセンセーショナルな発表がされました。


ユウキ: 「ウォ~!キター!!」


妻: 「へぇー!!」


ユウキ: 「これはおもしろいことになるなぁ~」


妻: 「今から楽しみやね~」


ユウキ: 「おもしろそうやけど、大丈夫かな ・・・ ?」


妻: 「何が~?」


ユウキ: 「監督はまだ早いって~」


妻: 「そんなことないって」


ユウキ: 「ヤクルトは切り札を早く切りすぎたでー」


妻: 「ヤクルトは何があっても古田さんを離さへんって」


ユウキ: 「将来ヤクルトを率いる人になるのは誰でもわかってることやけど、

       だからこそ、じっくり時間をかけて体制作りすべきやろ~」


妻: 「今のヤクルトにそんな余裕ないんじゃない~?」


ユウキ: 「そら~そうなんやろうけど、潰されたら大変やで~」


妻: 「そうなんかなぁ~」


ユウキ: 「まぁ~野村のおっさん以来の選手兼監督は話題性も抜群やし、

       日本球界もおもしろくなりそうやけどな~」


妻: 「来年のシーズン開幕が楽しみ~楽しみ」


ユウキ: 「現役キャッチャーとして出場しながらの監督ならおもしろいな!」



こんな会話をしていました。


いろんなことがあったのでしょう。

いろんな思いもあるでしょう。


まして、

ヤクルトファンでもなんでもないボクには、

知らないことが山ほどあることでしょう~


それにしても

「残念」

のひと言に尽きますね。


キャッチャーとして、

さすが実力あるなーとボクが思える現役選手は、

古田敦也、城島健司(マリナーズ)、里崎智也(ロッテ)の3選手です。


その中でも古田選手は、

リード、キャッチング、送球、打撃のトータル面において、

ピカイチのキャッチャーでしたね。



  ライバルチームのファンからも愛される


  選手兼任監督 古田敦也


  2年間お疲れさまでした野球



そして、

充電してまた日本球界に復帰して貰いたいと思います。




 ↑ 今シーズン残り試合頑張れ!古田敦也

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