いつ勉強(仕事)するのかよりも、大事なこと | 経営革新の女王ティアラ☆仕事と育児に奮闘する日々☆

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元ネイリストの美容業界専門コンサルタント・講師です。
2016年2月末、名古屋に転居しましたが、活動エリアは東京を中心とする全国です!
仕事・日常生活・育児などのあれこれについて綴ります。 
経営革新の女王は友人に、ティアラは恩師に命名されました。


早朝の勉強や仕事は捗るから、早寝早起きがいい


昔から、よく言われていることです。

でも、果たして、そうと言い切れるのでしょうか?

以下は私見ですが、早起きが苦手という方に、是非読んで頂きたいです。


結論から申し上げますと、このように考えています。

いつ勉強(仕事)するかよりも、どれだけ規則正しい生活を送るかの方が、大事


仮に、朝勉をしようと心に決めて、4時起きしたとします。

なんとか気合いで何日かは続いたものの、ある日帰りが12時近くになってしまいました。

この日は、1時に寝ました。

翌日も、頑張って4時に起きました。


これって、どう思いますか?

あたしだったら、寝不足で、確実に日中の生産性が落ちます。


では仮に、毎日6時起きにするとします。

ある日、やはり帰りが遅くなってしまい、1時に床に就きました。

この時、いつも通り6時に起きるとしても、睡眠時間は5時間確保できます。


つまり、一定のリズムがキープしやすいということです。

別に、朝勉や朝仕事を否定しているわけではありません。

ただ、無理して早起きすることによって不規則な生活をすることの弊害の方が、ずっとコワイと言いたいのです。


あたしが診断士受験生時代は、3時就寝7時半起きでした。

女子なのに、お肌のゴールデンタイムなんて、全く無視です笑


でも、当時の自分にとっては都合がいいリズムだったので、このペースをずっと貫いていました。

どうしても早起き生活を試みようとすると、その度に生活リズムが狂ってしまったので、結局は早起きを断念したのです。


そして現在は、12時~遅くても1時半には就寝し6時に起きています。

どんなに帰りが遅くなっても、12時半には自宅に着くため、このペースは無理なくキープできます。

いつも、一定の生活リズムで過ごしていると、体内時計が規則正しく刻まれます。

独立すると生活が不規則になる方も、大勢いらっしゃいます。

現にあたしも、睡眠時間を削って体調を崩したり、早起きしすぎて(3時~4時起き)生活リズムが狂ってしまいがちでした。

ですから、冒頭の結論は自分の失敗経験から導きだした結論です。

どうも生活リズムが一定にならないという方がいらっしゃったら、是非こう考えてみてください。


何時までに寝て、何時に起きるルールにすれば、毎日同じリズムの生活ができるのだろう…?


なお、生活リズムが一定という前提条件をクリアしさえすれば、早起きするに越したことはないと、あたしは考えます。

あたしがブログ記事をアップする時間もたいてい朝一ですが、早朝だとなぜかいつも以上に短時間で済みます。

一定リズムの生活だと、寝起きがとてもよくなります。

その前提ですと、何時に起きても寝起き直後は頭の回転が速くなりやすいそうなので、その時間を有効に使いたいものです。


ティアラティアラ


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