Q-tam(吸引器)リコール&在宅移行の参考書 | ピエールロバン症候群の男の子の日記 《口蓋裂 小顎症 小舌 舌根沈下 咽頭軟化症》

ピエールロバン症候群の男の子の日記 《口蓋裂 小顎症 小舌 舌根沈下 咽頭軟化症》

出産後呼吸状態悪く赤ちゃんだけ緊急搬送。ロバンシークエンスと咽頭軟化症があります。
2017年12月14日生後20日で気管切開の手術をして気切っ子に。
現在は在宅で元気に過ごしています。9カ月でスピーチバルブになりました。

先日、
小児慢性特定疾患の給付で購入した
Q-tamについての電話が
購入先からかかって来ました。

説明してくださったんですが……
簡潔に言うと結露や塩素ガス吸引により
動作不良がありリコールだそうです。
(以前のQT-500をお使いの方は日東工器株式会社に問い合わせをしてください)

もう痰の吸引では使ってないのだけど
ハッチ君とお嬢様の鼻水吸引で使うし、
高いお金払ってるし、
新しい物に交換して貰いました。

でも、
今後も鼻水の吸引に使うかは悩み中。

訪看はじめたら、
使ってみたい患者さんにお貸しして
試してから購入ってのができるならいいな~
なんて思ったり。

キュータムの良さは単3電池でも動くことと
軽くてコンパクトなこと。

色々な医療機器を使っている子なら
非常時用の発電機を持っていたりするけど、
吸引器だけなら
電池でも動くキュータムは心強い味方。

でも、お高いの 笑

だからこそ、
試したいじゃない?笑

何だかテレビショッピングみたくなってきたから
ここら辺でやめておきます。






話は変わりますが、
先日メッセージをいただきまして、
入院から在宅に移行する時に
使っていた本があれば教えてくださいとの事でした。

写真を撮ったので
載せておきます。




おすすめは
在宅での生活をイメージしやすく読みやすい⇩⇩⇩


横になっちゃった 笑

東京で一番長く診て下さった主治医が
退院前におすすめしてくれた本です。

医療の本って高いので、
本屋さんで見てみて
必要であれば購入しても良いかもしれないです。