保育園での成長 | ピエールロバン症候群の男の子の日記 《口蓋裂 小顎症 小舌 舌根沈下 咽頭軟化症》

ピエールロバン症候群の男の子の日記 《口蓋裂 小顎症 小舌 舌根沈下 咽頭軟化症》

出産後呼吸状態悪く赤ちゃんだけ緊急搬送。ロバンシークエンスと咽頭軟化症があります。
2017年12月14日生後20日で気管切開の手術をして気切っ子に。
現在は在宅で元気に過ごしています。9カ月でスピーチバルブになりました。

先月半ばから
保育園に通い始めたハッチ君。

念願の1人時間だー。

なんて思ってたのに、
ハッチ君がいないと
寂しくて寂しくて………。

まぁ、
ずっと一緒にいた犬が
つい先日亡くなったというのもあって、
1人時間が寂しいし悲しい。

旦那さんには、
産後に私の様子がおかしかったら、
すぐに精神科に連れてってねって
お願いしてる。

産後うつのリスクは高めだと
自覚してる。

なるかならないかは
誰にもわかりませんがね 笑





そんな中でも
嬉しい事が。

ハッチ君が保育園の送りの時に
笑顔でバイバイできるようになってきたの。

先生によると、
泣いてもすぐに泣きやむらしいんだけど、
泣かないときでもバイバイするときには
必死に堪えている表情を見ると、
ペットロス中で
涙脆くなってる母の方が泣きそうになる。

今週くらいから、
先生に抱っこされて母が扉を閉めるところをみても、
笑顔でバイバイできている姿を見ると
成長を感じる。

社会性も絶賛成長中らしく、
お友達と遊ぶのがとても楽しい様子が
連絡帳に綴られている。

お家にいたら、
なかなか経験できない事ができるという環境は
有難いね。




今日は38週目の妊婦健診。

逆子もなおり
羊水もあるし
心拍もokで
体重も3000g超えたらしい。

とにかく、
赤ちゃんは順調。

高齢妊婦だけど、
トラブルもなく過ごせている妊婦生活。

こちらも有難い。

赤ちゃんもお腹の中の居心地が良いのか、
今日明日で出てくる気配はないって
先生が言ってた。

子宮口は1センチ開いていて、
子宮頸管は柔らかくなってきてはいるらしい。

ハッチ君の時は
先生が笑っちゃうくらい
開いていない子宮口だったから、
ハッチ君が通ってくれたおかげで
通りやすくなってるのかも。




さて、
午前中にできなかった家事に取りかかろう。

今日は義母さんが
ハッチ君と過ごす練習をするためにお泊まりするし。

掃除くらいはしておこう。