母親に褒められる
多分今までずっとそれを切望してきた。母に褒められたかった。私はあまり賢くなかったし、母も簡単にそれをする人ではなかったから。ずいぶん暫く忘れてたけど、ふとそれを思い出した。さっき電話で仕事が大変だ、次から次へと資料作りを命じられる。訳が分からない要求をされる、ほかにやる人がいないから自分がやらざるえないと愚痴ったところ、いとも簡単にそれを得た。すごいじゃない!ほかに出来る人がいないことをしてるなんて!訳が分からなくてもできるの!!すごいじゃない!心が少し軽くなった。ふと涙が出た。状況はきっと悪くない。ちゃんと高額な残業代も出てるし、愚痴を聞いて励ましてくれる家族や同僚、後輩がいる。私はきっとラッキーでついてて幸せだ。