去年の11月、

第三子をお空に送り出してから、1年。

また赤ちゃんを授かることができました。


今回は先生から着床は難しいでしょう…

と言われていた5BCのたまごちゃん。


BT7判定日のhcgが56と前回よりも低く、

5w1dの胎嚢も5.7mmと小さかったけど、

我々の予想を超えて、

8wには平均の胎芽の大きさを超えるまで成長。


心拍も3回確認できていて、

ツワリも酷かったので、

少しずつこの子は強い頑張り屋さん!

と信じられるようになりました。


でも…

10w3dの日

朝から薄い出血混じりの尿が。


昼には鮮血がポタリ。


夜には一定間隔で下腹部がギューっと痛み。


少量の出血だけなら、

これくらいはあるだろうと思えるけど、

お腹の痛みで不安が一気に襲ってきました。


翌日の朝から健診で病院に行って、

エコーが見えた瞬間に分かってしまった。

どれだけ目をこらして見ても、

赤ちゃんの心臓はチカチカしていなかった。


エコー上で赤と青の反応が出るやつも、

胎嚢の中は一切反応がなかった。


あー。

もう頭が真っ白。


41歳の妊娠は正直歳をすごく感じる日々で、

年齢的に次は厳しいなと感じていたので、

今までとはまた違う感情でいっぱいになりました。


息子が無事に生まれて、

元気でいてくれること。


それだけでありがたい。

なのに欲張りすぎてしまったんだな。。


4回妊娠した結果、

死産(後期流産)

出産

稽留流産

稽留流産


私は前世で悪いことをしたのかな。

そう思わずにはいられない。


第三子も第四子も自然に出てきてくれたけど、

第三子は赤ちゃんがどれかの特定は、

できなかった。


第四子は明らかに赤ちゃんの姿があり、

可愛い黒い目も、腕らしきものもあった。


人間になりきる前段階で、

神秘的な成長中の姿だったから、

すごく目に焼きついてる。 



赤ちゃんが自然に出てきてくれた日の朝、

前回の経験から、痛みと出血量を見て、

午前に予約外受診をしました。


でもエコーでは赤ちゃんがまだ降りてなくて、

先生は数日内に出る事はないよと。


赤ちゃんが出てくる時に、

受け止めれるか不安があって、

手術も聞いてみたけど、

経産婦だし、もう少し待ってみようと。


不安だったけど、

どうしようもないから帰宅したけど、

帰宅途中に腹痛が強くなり嫌な予感。


帰宅後に出血量は増え、

夕方パパが帰宅するなり、

痛みで唸りまくるくらいの痛みに。


前回も夕方のこの時間帯だった。

もう出て来る、今回はすぐに分かった。


急いでお風呂場に向かおうと立った瞬間、

息ができなくなり過呼吸に。

なんとかお風呂場に着くなり、

ドバドバドバっと出てくる感覚。


急いで下着を脱いで浴槽に入ると、

勢いよく血の塊が出てきて止まらなくなった。

浴槽は沢山の大きな血の塊と流血で、

まさに血の海。


赤ちゃんだけは受け止めたい一心で、

出てくる塊をひとつずつ確認。


でも前回同様、

どれが赤ちゃんか分からない。


フラフラになりながら、

赤ちゃんどこ!!?と泣き叫びながら、

もう一度浴槽を見ると、

明らかに血の塊ではない何かを見つける。


これだ、赤ちゃんだ!


小さくて小さくて、

なかなか手に取ってあげられなくて、

でも手に乗せた瞬間、

可愛くて可愛くて涙が止まらなかった。


11週0日

くりくりした可愛い黒目が、

私のことを見つめてくれていた。


よかった。

見つけられてよかった。

会えてよかった。


とにかくホッとした。


赤ちゃんにありがとうって、

小さい身体で最後まで頑張ってくれて、

ママに会いにきてくれてありがとって。


何回も何回もありがとうを伝え、

元気に産んであげられなくてごめんねと伝えた。


病院からは夜救急で

受診するように言われ受診。


悩んだ結果、

染色体検査をすることにしました。


1ヶ月後に結果を聞きに行くと、

21トリソミーでした。


両親共に染色体検査はやっていて、

異常なかったから、

今回もまた偶発的と。

もう偶発的って何?


でも、

40代の自分には限界なのかなと。

諦めどきなのかなと。


自分ではどうしようもなかった。

自分ではもうどうしようもできない。


自分の気持ちを整理するためにも、

染色体検査はしてよかった。


赤ちゃんが出てきてくれて数日後、

「もうこれ以上傷つくのを見てられない。

お願いだから、これ以上は諦めて欲しい。

目の前にいる息子を思いっきり大切に

生きていこう」

そう旦那に言われました。


分かってる、

言いたい事はわかってる。

でも、すぐにうんと言えなかった。


でも染色体検査の結果を聞いて、

なんとなくだけど、

諦める決心が出来ました。


そんなすぐに切り替えられる訳じゃないけど、

胸を張って頑張ったって言える気がします。


私たちには、

お空に3人の子どもたちがいて、

いつも見守ってくれている。


第三子だけ性別が分からないけど、

なんと4人中3人は男の子。

もうきっと4人とも男の子だと思う。


まさかの男の子家系でビックリだけど、

こんなに沢山の男の子に恵まれて、

ママはすごく凄く守られてる気がする。


今まで産声のない出産は、

1番辛いと思ってた。


でも、出産すらしてあげれなかった

稽留流産も相当辛かった。


赤ちゃんの姿を見つけられなかった

稽留流産もすごく凄く辛かった。


全部が全部辛すぎたけど、

パパママを選んで来てくれたんだよね。


それを忘れず、

幸せなことだったと思えるように、

少しずつ前を向いて、

地上の家族3人力を合わせて、

幸せに頑張っていこうと思います。


お空の3人の息子たち、

これからも側で見守っててね!