先日、息子の通う保育園へ、コンサートをしに姉と行ってきました。

30分のコンサートでしたが、クラシックの王道からみんなが知っているアンパンマンなどの歌も、参加型で演奏しました。


私がよく行く公演は小学校が多いので、保育園児だとどんな曲が良いかな?とか、何をお話しようかな?と思いながらも、本当にみんな静かに集中して聴いてくれたり、歌うときにはきちんと歌ってくれました。


最近の息子は、演奏中の母を見ると寄ってきたがるので、かなり心配していたのですが、やはり集団の中では切り替えができるらしく、突然母とねえねが現れたので、「???」という複雑なお顔をしつつも、みんなと一緒に歌ったり楽しんでいる姿を見ることが出来ました☆


コンサート半ばでタイスの瞑想曲を取り上げたのですが、果たしてこの曲が聴けるのかな?と思いましたがきちんと聴いてくれて、0歳児クラスのお友達が先生に抱かれてすやすや眠ってしまったのが本当に可愛かったです~


そして「つぎは、今、はやりの曲を演奏しますよっ!なんの曲かな~?」の問いかけに、

息子と同じクラスに妹さんがいるお姉ちゃんが、手でかたつむりを作りながら

「でんでんむし~!!!」


確かに、今保育園ではでんでんむしが大流行で、息子もいつも手で作ったり歌ったりと楽しんでいるのですが、何歳か上のお姉ちゃんが力いっぱいそう言った姿は可愛すぎでした。


「そうだね~でんでんむしも良いんだけど・・Let it goをえんそうします。みんなも一緒に歌ってね!」

と言ってみんな大合唱。

そしてシメはチャルダッシュでしたが、テンポの変わり目や間を取るところでみんな大喜びしてくれました☆


でんでんむしのお姉ちゃんは、園の中で会ったときに、「ぴあのとばいおりん、すごくじょうずだったよ♡」と一生懸命言ってくれて、今日の息子のお迎えでは、たくさんのお友達が門のところに集まって、「えんそうしてくれて、ありがとう」

「今日はヴァイオリンは?」などと声をかけてくれました♡


また来るね!とお約束。


また他の学校や施設へもどんどん伺いますので、ご依頼お待ちしております♪