ご訪問、いいね、ありがとうございます 
どこから書き始めようか、とても悩みました。
下腹部に激痛が走ったあの夏の日から、、、、それとも、、初めて病院に行った日から、、、、?
でも、少ないとしても他人様に読んでいただける場所に記すのだし、いつまで書き続けられるかもわからない、、、、性格的に途中でギブアップしてしまうかも、、、、
卵巣がんに罹患していない方の目にも止まるかも知れない。
なら、私の気のせいか思いこみかわからないけど、あの夏の日前に私の身体に起こっていた変調から記すべきかな、、、、と。
ただ、卵巣がんとは関係ないかもしれない症状も記す事で、同じような症状のある方を不安にさせてしまうかも、、、、とも考えました。
でも、卵巣がんは早期発見が難しいがんだとされています。
私が、ステージ1C2で見つかったのは、たまたま下腹部に激痛が走ったから、、、、
不安をあおるのは良くないとは思いますが、少しでも早く発見してもらいたい、、、、
そんな気持ちで、記します。
ただ、これは私の身体に起こった事で、卵巣がんの前触れなのか、そうなったから卵巣がんになってしまったのか、はたまた、ただの更年期障害だったのか、、、、何も確信はありません。
参考程度にお読みいただけますようお願いいたします。

40代後半、生理の2日目か3日目あたりに、今までに経験したことの無い出血量の時が数回あり。
いつも、量の多い時はナプキンとタンポンを両方使用。
昼でも夜用のナプキンと夜用のタンポンを使用するも1時間ともたない。
漏れてる感覚があり、慌ててトイレへ、、、、さっき替えたばかりなのにナプキンは吸収しきれず、やはりサイドから漏れていた。
タンポンの紐を伝ってポタポタ、、、、トイレに座りタンポンを抜いたら、後から何かがズルリと出てきた。便器を覗き込むと、親指(爪ではなく指の付け根から爪の先まで)位のレバー状の塊があった。
閉経も近いし、こういう事もあるだろうと、やり過ごす、、、、←バカ
!
そういうことが数回あった後、生理の間隔が広がり、一年間位生理が無かったので、閉経したと思っていた。
毎朝、明け方にふくらはぎがつる。
湯たんぽを使うようにしたらつらなくはなったが、昼間もふとした瞬間につりそうになる。
手荒れが急に酷くなった。
毎年、炊事にお湯を使う冬は多少の手荒れはしたが、春先には治っていた。
しかし、卵巣がん発覚直前は、夏になっても治らなかった。
鼠径部の奥?がなんとな~く違和感あり。痛いというより、モゾモゾする感じ。
抜け毛がかなり増えた。
ひとつにまとめた時、若い頃の半分位の量にまで減った。
やたらと氷が食べたかった。
一日中ガリガリボリボリ、、、、
コーヒー紅茶ジュース、何でもタッパーに入れて凍らせてから食べていた。ネットで調べたら、貧血だと氷食症になる場合があるとあったので、レバーやホウレン草を食べたりした。でも変化無し。
これがもし卵巣がんと関係があったなら、卵巣がんが氷を食べさせていたのか、氷を食べ続けて内蔵を冷やしてしまった為に卵巣がんになったのか、、、、
疲れやすく、とにかく眠かった。
もっと有ったと思うけど、今思い出すのはこれくらい、、、、。
あの頃は、すべて加齢によるものだと思っていた、、、、
思いたかった、、、、が本心かな
今なら言える❗️
私、早く病院に行け‼️