いつもありがとうございます。

願い叶え屋のMicon.です。

 

 

今日は、アダルトチルドレンをテーマに記事をお届けします。

 

 

突然ですが、

 

人は、
自分が暮らしている世界を
自分が作っています。

 

 

 

スピリチュアル的な話でも、

とても現実的な話としても、です。

 

 

人は、

自分が暮らす世界を自分が思う通りに作り出して

望んだ通りの世界で暮らしています。

 

 

 

ですから、こちらの記事にあるように、

攻撃的な人や嫌な人が身近に多い方は、

そんな人ばかりをキャスティングしている可能性が高いです。

 下矢印

https://shuchi.php.co.jp/article/9309

 

 

 

 

    

自分を頼りなく感じる人は、生きていこうとすれば一人でも生きていけるのに、一人では生きていけないと感じてしまう。

そして一人では生きていけないと思うと、一人では生きていけなくなる。



自己蔑視する人は、自分が人から軽く扱われることを心の奥底で受け入れている

だから自分を軽く扱う人を粗末に扱えない。

なかなか「こんな奴ら」と思えない。

 

あなたが気に入られようとして身を削って生きてきた、その人はいまのあなたに何か助け船を出そうとしているだろうか。

その人に気に入られたいと無理をして嫌なことをした。その人に気に入られたいと体に鞭を打って消耗した。

その人は溺れかかっているあなたに何かをいましてくれているだろうか。
 

 

 

人は生まれ落ちた時に

人生のシナリオを用意して生まれて来ます。

 

 

どんな人と出会い、どんな経験をして、

どのように喜び、怒り、悲しみ、楽しむのかも全て予定して、

 

登場人物のキャスティングまで完璧に用意してから生まれて来ます。

 

 

自己評価を下げたいと願えば、

自己評価を下げる手伝いをする人物が現れますし、

 

自己卑下したいと願っているならば、

自分を卑下しなければならないような人が現れて

願った通りに悲劇にヒロインになれます。

 

 

そんなこと願っていないと思うのであれば、

シナリオを書き換えて下さい。

 

 

「あなたは登場人物ではない」と、

退場を命じて下さい。

 

 

 

 

【編集後記】

 

つい最近、友達から

『マウント』されていると私に苦情がありました。

 

 

もっと別の言葉で伝えて欲しいと。

 

 

私は、

彼女が一番言われたくない言葉を言い、

一番認めたくない言葉を

噛み締める作業をしてねと伝えました。

 

 

彼女は、

『認めなくない言葉』に取り組む以前に

『噛み締める』と言う言葉の解釈に悪戦苦闘しているようです。

(真剣なのは理解するが、悩むポイントが毎回ズレている)

 

 

『噛み締める』って、

どうすることだとイメージしますか?

 

 

知り合ってから8年ほどになりますが、

それ以前からの悩みへの取り組みが

どれだけお金を掛けて学んでも一向に進まないのは、

 

『そこ』の一点の自己理解が出来ていないから。

 

 

蟻の穴ほどの風穴とよ呼べない穴が空いたら

ダムは崩壊するのになぁ。

 

 

崩壊するのは

流れを堰き止めているダムだけなのに、

自分が崩壊すると言う妄想が強すぎて

 

「どうあっても認めたくない」が頑固に存在する。

 

 

マウントしている人と

マウントしていない人の区別が付かないと、

 

マウントしていない人は去って行き、

マウントしたい人しか身近にいなくなる。

 

 

 まぁね、

ハラスメントは受ける側が決めることだけどね。



さっさと『噛み締める』と言う言葉を理解して

次に進めると良いね。



噛み締めるって、なぁに?

(ググるだけでは物足りないのは一体どうしたことだろう?)



今日出かけた施設には、

三階へ向かう階段の踊り場にお不動さまが。


素敵過ぎる💖💖💖

おはようございます😊

願い叶え屋のMicon.です。



仲間をけしかけて集団で私を糾弾させた

あるグループのボスは、

神社で修行をしていたと言うのに

とても汚い言葉を使っていました。



私がまだ20代の頃、


もう生きていたくないと思った時に

在家出家を勧められた新興宗教がありました。



そこの教えは仏教の教えで、

身口意の業(しんくいのごう)と言う言葉をよく聞きました。



人は知らず知らずのうちに

身口意の業を犯すと。



身口意の業とは、

身(体を使って)罪を犯す

口(言葉を使って)罪を犯す

意(思考を使って)罪を犯す

と言うもの。



例えば、


ドアを乱暴に開け閉めして

人に不快な思いをさせてはいないか?


乱暴で品のない言葉を使ってはいないか?

人の悪口を言ってはいないか?


自分や他人を傷つけたり攻撃するような

不穏なことを思ってはいないか?


口では良いことを言いながら、

心で舌を出してはいないか?


などですが、


それらの罪は

同じものを使って償わないといけない

とも教えられていました。



身体を使った罪は身体を使って返し

(奉仕やボランティア活動など)


口を使って行った罪は口で返し

(お経を唱えたり布教活動をするなど)


心で行った罪は心で返す

(お布施)


しかないのだと。



まぁね、その教えは

奉仕をさせたり布教活動やお布施など、

教団の為になるような仕組み作りではあるにはあるけど、

理にかなっているなと思います。



で、です。



冒頭のボスは神社で修行をし、

お祓いをしたり

神様の声を聞いて取り次ぐと言う仕事をしているにも関わらず

振る舞いが下品なんです。



汚い乱暴な言葉を使う、

人の悪口を言う、

守秘義務を平気で破る


どのようにしたら、

相手に一番効果的なタイミングでにとどめを刺せるか画策する、


そのように大きな負債を抱えている人が

神様の使いが務まるのだろうか?と不審に思います。



私は上品な家庭で育った訳ではないけれど、

下品な言葉遣いをする家庭ではなかったし、

私の周囲にいる人にも

そのような乱暴な言葉遣いの人はいません。



好戦的な人もおらず、

相手をやり込めてやろうとか

常に上に立っていないと我慢ならない

と言うタイプの人もいません。



うっかり出会ってしまったと言うことは、

私に必要だったのだと思うのですが、


必要だと思えなくなったので

ご縁を切りました。



身口意の業を平気で日常的に犯す人には

これからは用心して

近づかないようにしようと思います。




iPhoneって凄いですね。

夜空なのに、月明かりだけで

こんなにハッキリとした写真が撮れるなんて!