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映画・アニメ・ゲームなどのエンタメ作品を紹介、レビューしていきたいと思います。本もたくさん紹介していきたいなぁ。自分の考えていることも書いていきたいです。

僕がアニメを大量に観るようになったのは、わりと最近のことです。

幼少時の頃は、アニメの王道である『ドラえもん』、『クレヨンしんちゃん』、『ワンピース』、『ドラゴンボール』や『ドクタースランプ』を見ていた記憶があります。

中学1,2年の頃に実家で、アニメ専門チャンネル『アニマックス』を見ていたときに、ひとつの作品に出会い、すごく衝撃を受けました。それは、『COWBOY BEBOP』です。

このアニメには、今まで観てきたアニメにはなかった大人の雰囲気が漂っていました。登場人物一人ひとりが、重い過去を背負っていて、悲壮感も時折あり、会話もウイットに富んでいて、すごく引きこまれました。

2001年8月に『アニマックス』で、「サンクス・サンライズ」という企画で、『COWBOY BEBOP』一挙放送があり、当時は午前0時まで、起きていることなんてほとんどありませんでしたが、この時だけは、ずっと起きて観ていた記憶があります。2008年2月に発売された、10周年記念HDリマスター版DVD-BOXも迷うことなく購入しました。

地元石川県がアニメ過疎地域ということもあって、高校に入ってからは、ほとんどアニメを観なくなりました。そのころは、ゲームをたくさんやってた記憶があります。

そして、大学で関東に一人暮らしするようになると、放送局がキー局ということもあって、最初1年くらいは、割といろんなテレビ番組を観てました。その後、本を読むことにどっぷりハマったので、テレビを観る時間が徐々に少なくなっていきました。

ある日の深夜、ふとテレビを観ていると、ダメ人間がお金のために必死になっているアニメを観ました。そして、そのアニメが、僕が再びアニメを観るきっかけになりました。それは、2007年10月~2008年3月まで放送された『逆境無頼カイジ』です。お金のために、人間の汚い部分が顕になっていくのを描いた様にすごく引きこまれ、「アニメって、面白いなぁ」と思うようになりました。2007年下半期が自分にとってのアニメのターニングポイントでした。 

その後は、堰を切ったように『墓場鬼太郎』、『図書館戦争』、『ToLOVEる』などなどを観るようになり、アニメにもいろんな表現があることを知り、ちょうど、この頃に、深夜アニメは1,2クールの期間で放送するものだということを知りました。

アニメを観ているうちに、声優というものにも興味を持つようになり、アニメのEDで逐一、誰がどのキャラを演じているのかを調べるようになりました。現在は、アニメ業界がどのような構造になっているのか、どんな会社が関わっているのかというところにもすごく興味があります。アニメ業界もすごく奥が深いです。

2009年には、『けいおん!』によって、聖地巡礼というものを行いました。アニメで描かれた世界が目の前に広がっているというのは、何だかとても不思議な気分でした。これまで、『涼宮ハルヒの憂鬱』、『らき☆すた』、『あの花』、『花咲くいろは』などの聖地巡礼に行ってきました。

2010年11月には、海外でのアニメイベントの様子を見たいがために、一人でシンガポールに行って来ました。『AFAX 2010』というイベントです。会場に来ていた数人の方に話しかけてみて、その人達が、マレーシア、インドネシア、フィリピンから来たという人たちで、僕は驚くと共に、「日本のアニメが世界に広がっているだなぁ」と直に感じました。

2011年も、このイベントが開催されていて行きたかったのですが、金銭的に厳しかったので泣く泣く断念しました。残念・・。

自分は、きっかけひとつで物事にのめり込むところがあるのだと、アニメを通して実感しました。

これだけ自分を楽しませてくれたアニメというものに、自分の人生で、何らかの恩返しをしたいという気持ちを今、持っています。どういう形で恩返しをするかは、まだ、漠然としていますが、これからもアニメが、文化や国を超えて、もっともっと多くの人を楽しませるものになっていくべきだと思ってますし、そのために、自分には何が出来るのかを考えたいと思います。

その第一歩として、この『naked diary』というブログで、アニメというものをひとりでも多くの人に発信していきます。

このエントリは、『ゼロ年代の深夜アニメ その1』に2011年のデータを加えて、加筆修正したものです。

2000年-2011年までの、キー局(テレ東、フジテレビ、TBS、日テレ、テレ朝)と関東圏独立UHF局(TOKYO MX、チバテレなど)における深夜アニメ放送数を集計しました。

(出所:wikipedia「深夜アニメ一覧」 http://bit.ly/gx9slq )

2000年から2011年までの深夜アニメの推移です。

2000年:7本 2001年:20本 2002年:23本 2003年:41本 2004年:60本 2005年:62本

2006年:93本 2007年:75本 2008年:81本 2009年:69本 2010年:57本 2011年:66本


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図1 深夜アニメ放送数(年別)

2000年では、7本だったものが、2006年には、94本まで増加しています。たった6年で、約13倍にまで増加しています。すごいですね。2006年といえば、涼宮ハルヒの憂鬱が放送された年です。2006年のアニメ数の多さは、ハルヒフィーバーによるものだと感じています。ハルヒを作った京アニが注目され出したのも、この年。深夜アニメにとって、2006年は、とても重要な年なんだなぁと、感じました。その後は、2006年をピークに減少傾向となっています。これは、過渡期が過ぎて、淘汰されてきたのではないかと考えています。2011年は、2009年の水準に回復しました。本数が多ければいいとは限りませんが、本数の増加は、個人的には嬉しいです。


図2は、キー局、UHF局別での、深夜アニメ放送数です。

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図2 深夜アニメ放送数(放送局別)

深夜アニメの急激な増加は、UHF局が、大いに貢献していることが分かります。2011年の本数の回復にも大いに貢献しています。
UHF局は、放送エリアがキー局よりも狭いため、キー局よりも放送料がかからず、その分放送しやすいことが、UHF局での放送の急激な増加の原因であると考えられます。

キー局では、2011年、「ノイタミナ」好調のフジがトップになり、テレ東がトップの座からついに陥落。

フジは、「ノイタミナ」が2010年4月から、30分×2枠になり、よりアニメに本腰を入れてきた印象があります。

テレ東は、2010年は、「アニメノチカラ」という枠があったのですが、いつの間にか消滅してました。2011年は、テレ東は慎重になったのでしょうか。

フジにも水曜に、「NOISE」枠というのがあったのですが、それも消滅したことを思い出しました。

TBSとテレ東が2位、その次に、日テレ。
テレ朝は、2004-2006年はキー局2位でしたが、その後は減少し、近年では、ほぼ深夜アニメを放送していません。テレ朝は、深夜アニメが嫌いなんでしょうか?(テレ朝は、金曜ゴールデンタイム、日曜朝アニメに注力してるからかな?)

ここのグラフにはありませんが、近年、MBS、ytv(準キー局)がアニメの本数を増やしています。
MBS、ytvは、「アニメミライ」というプロジェクトにも参加しており、「キー局には負けないぞ」というような姿勢が伝わってきます。