【バッシング覚悟】太地町のイルカ漁と調査捕鯨について考察する
つゆきです。今日は、イルカやクジラの漁について考えてみました。1.イルカを食うのは本当に日本の食文化?これ、すっごく疑問でした。今でも間違って網にかかったのがスーパーなんかで売られることもありますが、文化…とはちょっと違う気がします。何せ、相当血抜きをしないとおいしく食べられないみたいですから。クジラの漁の話はまあ聞いたことあるのですが…イルカって昔から食糧だったの?イルカって漢字に直すと海豚になりますし、海にいる哺乳類なのか、脂の乗り具合からこういう当て字がついたのかは微妙ですが…本当に食べてたの?冷蔵保存技術のない江戸時代辺りから、大量のイルカを捕まえてさばいてふるまう技術があったの?伝統と言われると、なんかよく分からなくなります。和歌山県の公式サイトには、映画『ザ・コーヴ』のような実態は改善されたとありましたが、これをご覧いただきたい。まあ、無理でしょうね。水の中で瞬殺だなんて。銃弾使えませんし。魚が内臓もがれてもビチビチ跳ねるくらいですからね。冗談はよしてほしいです。個体数は守られてるといっても、イルカは哺乳類。人間と同じく、お乳を飲んで育ち、大人になるまでずっと母親に寄り添って生きる動物。小さいのだけ海に帰したからといって、子供一人で生きていけるでしょうか?…普通に考えて難しいですよね。狩りの仕方を分からず餓死してしまったり、サメのような肉食動物の恰好の餌になってしまうでしょうね。捕獲されたイルカは、娯楽施設に送って強制労働させられたり、研究で好き放題に扱われたり、胎児を見世物にしたりしています。だいぶ大きくなった胎児を狭い筒の中に入れても、形なんてよく分かりません。これでどう勉強になるのでしょうかね?CGで映像でも作った方がよかったのではと思います。それとごめん、言っちゃ悪いけど、そもそも食文化を守る必要性って何?飛鳥時代には肉食禁止の法律ができたし、江戸時代には徳川綱吉が『生類憐みの令』を出したことはもうご存知かと思う。今現在、外国の食べ物も普通に食べることができ、オリジナルの名産品も次々に開発されて行っている。そして、昔は普通に作られていたが、今現在ではほとんど見なくなった食品も多数ある。食文化なんて変化していって当たり前だし、わざわざ守ってどうするのかな?聖徳太子が生きていた時代のチーズっぽい料理とか知らないでしょ?売ってないでしょ?平安時代にどんな食べ物が流行っていたとか知るはずもない…少なくとも牡丹餅はあったってぐらいしか多分知らないと思います。こう考えると、日本の食文化の為に続けるというのがただの言い訳のようで醜いですね。さてと、イルカから話題を変えて、2.調査捕鯨って何の調査?これについても調べてみました。クジラの生態ってもう既に一般に知られてるものじゃないんですかね?デカくて、潮噴いて、大口で海水を飲むように微生物とかイカ食ってる。魚吸い込んだ場合は頭にある鼻の穴から噴き出す。それから、クジラも哺乳動物で、子供にお乳飲ませて育てている。イルカとクジラとの違いも、所詮大きさぐらいでしょう。(あと食べ物も?)じゃあ、何の調査……とか思って調べてみたところ、やっぱり調査なんてしてなかったようです。牛肉を売りつけようとする(もう既にされてるw)アメリカやオーストラリアに反抗してとか、調査捕鯨の副産物である鯨肉の安定供給とか、鯨油の為に乱獲してきて、こっちは食糧確保の為に細々と漁してたのに、言ってることがめちゃくちゃではないか!ってことでアメリカや欧州やオーストラリアに反抗するためだとか………調査なんて所詮建前程度のようですね。政府の身勝手の為に捕獲されてたなんてかわいそうな話です。そのおかげで、長年調査しても、ミンククジラの生態だけはよく分からないようで。クジラおいしいですけどね…脂乗ってて、歯ごたえもあって。必要だと言うのもまあ分かる気がしますが、その割に売れてませんね。冷凍庫にはクジラの在庫がまだまだ有り余ってますし、供給過多ですわな。捕鯨は日本の文化なんてよく言われますが…確かに文化です。しかし、軽々しく言うのもいかがなものかと思います。太古から続く捕鯨はかなり命がけでした。今のようなハイテクな造船技術もない時代で、大勢の漁師達が海に投げ出されることもしばしばありました。そんな過酷な時代で、命がけで大きなクジラを持って帰るのは格好いいですよね。対して、知ったところでどうでもいい調査の為に何食わん顔で捕獲したって何も感動しないし、それで生態系のつり合いが保たれてるのかというとなんか微妙な気がします。そして、そんないらないことのために税金消費するより、他に解決すべき問題にお金を回してもらいたいですね。【考えた結果】やっぱり、必要なさそうです。しかし、必要だ!って言う人が多くいる以上、現状は変わらないでしょう。動物愛護関係の話は、マスコミは過激な抗議活動についてしか報道する気がありません。前に書いたマジメな話の記事に記載されたような事実はテレビや新聞で扱われることは知る限り全く無かったと思います。私は肉食自体には反対ではありません。それを反対してしまえば、殺処分を逃れた運のいい犬や猫たちはどうやって生きていくの?という新たな疑問が浮上してしまうからです。しかし、工場畜産の非人道性については抗議し続けます。これに抗議できなければ、イルカ漁や捕鯨なんてとても反対できません。何も知らなかった頃は、イルカ漁も捕鯨も必要なものだと勘違いしておりました。食べ物の文化を守るためなら仕方ない、と。しかし、クジラの在庫は余っています。イルカも海外輸出が半数以上のようです。やめたところで日本人はそんなに困らないはずです。政府やらなんとか協会やらは屁理屈ばかりだということに気づいてよかったです。これからも、『マジメな話』と称して、動物愛護関連の話は書かせていただきます。