縦型洗濯機、HITACHIのビートウォッシュを買いました。 |              サンダーレッドのある暮らし

縦型洗濯機、HITACHIのビートウォッシュを買いました。

先日の洗濯機選びの続きです。


ドラム式か、縦型かを検討した結果、汚れ落ちと、サイズの点から我が家では「縦型」のものを購入することに決めました。


売り場の方の話では、現在人気があるのは、ナノイー除菌やプラズマクラスター除菌などの機能がついているもの、ということだったのですが、値段も高めだったし、実際にはあまり使わないような気がして、最終的には、HITACHIのビートウォッシュ を購入しました。


「決め手は」というと・・・。汚れ落ちがよいと評判だったこと。そして、人気のあるHITACHI社製で、かつ、現在主流の節水タイプのもので、サンダー・レッドを使ってみたいと思ったからです。(あ、でも、2010年に発売のものだったのでお値段もかわいらしく、そこも大切なポイントですあせる


前回も書きましたが、洗濯機売り場で説明を受けると、粉石けんの使用はできれば避けてほしいように言われることがあります。溶け残りや、洗剤入れへの付着、石けんカスにより洗濯槽が汚れやすいことなどが理由のようです。


現在、会社にはパナソニックの縦型、ドラム式の洗濯機があり、洗剤入れではなく、直接洗濯ものに振りかけることでどちらも問題なく、サンダー・レッドが使えています。HITACHIのビートウォッシュではどのように使ったらよいか、このブログでレポートしていきたいと思います!


では早速、我が家の新入り洗濯機くんをご紹介~キラキラ


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以前のものより容量が大きくなったのに、洗濯機の大きさはあまりかわっておらず、びっくり。日々進化をとげているんですねえ。


さて、取扱説明書をよむと、節水タイプというのは、従来の溜めすすぎ(水をいっぱいまで入れてから回転して洗濯をする)のとは違い、少ない水を循環させて、上からたたきつけて洗うことで汚れを落としているとのこと。つまりは縦型でありながら、洗い方はドラム式にも似ているような感じでしょうか?


洗剤入れに洗剤を投入すると、洗濯槽の裏側に落ちるようになっています。段階的に水を入れ、洗剤を溶かしながら洗いが行われます。


さて、粉石けんを使用する場合について、説明書では以下の二つの方法をすすめています。


①バケツなどにぬるま湯を用意し、そこで粉石けんをよく溶かし石けん液を作り、洗濯ものを入れスタートボタンを押した後に、石けん液を投入し、洗濯をする。

②先に粉石けんだけを洗濯槽にいれ、最小の水量、最短時間の洗いで設定し、スタート。終了後、洗濯ものを投入し、洗濯をする。


また、合成洗剤にくらべて、粉石けんは洗濯ものに残りやすいので、すすぎの時間をながくするとよい、とも書いてありました。


どちらも、よいやり方だと思うのですが、やはり一手間かかってしまいます。忙しい時にはちょっと面倒ですよね。そんなわけで、私はこのようにやっています。


①洗濯機に洗濯ものを入れ、スタートボタンを押す。


②重量が計算され、石けんの量が決まったら、

  洗濯ものを手でかきわけ、下の方にサンダー・レッドを振りかける。


③上から、洗濯ものを戻し、洗濯スタート!


一般に粉石けんは溶けにくいといわれていますが、大豆油が原料のサンダー・レッドは水溶けも大変にいいので、これで溶け残りもなく、しっかり汚れも落ちます。私はなれてしまって、石けんのにおいは気にならないのですが、気になる方は、すすぎ時間を標準より長く設定するのもいいと思います。


従来の溜めすすぎタイプでは、洗濯もののうえから、パラパラっと石けんをふりかけていたのですが、ビートウォッシュにはそのやり方は向かないようです。


各社、さまざまに洗い方を工夫しているようですので、それぞれにあった方法でお使いいただけたら、と思いますビックリマーク

本当だったら、全ての機種で試してみて、使い方をご案内できたらいいのですが、なかなかそうもいかず・・・。でも、決して粉石けんが使えないということはないと思いますので、何かあったら、ぜひご相談くださいね音譜