「茨城百景」というものは、認識していました。

 
 リンリンロードの真壁休憩所や雨引休憩所、そして霞ケ浦湖畔にある「桃浦」など、あるのは承知していましたが、深く見ていませんでした。
 
 ひと際目立つ大きさで、彫りの深い立派な石碑です。
 
 そこには様々な文字が刻まれていて、それを読むのが大好きです。
 
 ネットで調べてみると、同じように追いかけている諸先輩の方も沢山いるようです。
 
 皆さんの情報を参考にして、私も探し回ろうと思います。
 
 丸型ポスト ・ 道路元標 ・ 戒壇石などと一緒に、ライフワークになりそうです。
 
 貼付地図の百景碑設置場所は、カメラのGPSですので多少の狂いはありますが、その時は赤丸で修正します。
 
 『茨城百景 涸沼』 (2)
 
 名称  涸沼
 
 包含風景  涸沼川 広瀬秋月 涸沼の簀巻 弁天の鼻 親沢の鼻 松川居城址 石崎城址 芝崎神社 東永時の横穴 常光寺 天王崎城址 楠公神社 大戸の桜
 
 包含風景の中の、『石崎城址 親沢の鼻』 『広瀬秋月』 『楠公神社』 の三か所に建立されています。
 
 『広瀬秋月』の大杉神社に、建立されている『茨城百景 涸沼』です。
 
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 茨城百景 涸沼
 
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 茨城縣知事 友末洋治書
 
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 昭和二十五年五月選定 茨城縣
 
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 大杉神社です。
 
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 阿波の大杉神社の『茨城百景碑』は、こちらです。
 
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 ヘビの彫り物ですが、何を供養しているのでしょうか。
 
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この場所から見た、涸沼です。
 
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 近くの民家の屋根でくつろぐ、アオサギです。
 
 明日は、涸沼の包含風景になっている、楠公社に建立されている『茨城百景碑』を紹介します。