こんにちは
との説明がありました
昨日は悶々と子宮頸がんについて書いていきましたが、書いたことで少し心を落ち着かせる事ができました
小心者の私は検診結果でビビりまくり、どーせ死ぬなら好きな事やってからにしようとやりたい事を色々考えるほど落ち込んでました
(変な落ち込み方ですみません本当に病気と闘ってる方にしてみたら不快かもしれませんね…)
とりあえず、精密検査を受けてみないとどーにもならないと今日近くの総合病院に行って来ました
たまたま土曜日でも第1、3週なら診察していると言うのですが、予約制では無いので朝7時に総合受付に行って一旦帰宅
診察は9時から始まるのですが、診療科受付が8時半からあってそちらでも受付しなくてもいけないので病院へ…。
やっぱり土曜日は前から通院されてる方で予約されてる方が多いようで待合室で2時間半待たされました
7時に受付した意味あるのかな?って思うほど疲れました
まぁ大きい病院なのでしょうがないんでしょうけどね…。
やっと自分の番が来て先生に色々説明を受けました
先生は男の先生でしたが「朝早く受付してくれたのに遅くなってしまってごめんなさいね」って言ってくれたのでいい先生だーとちょっと安心しました←単純
先生は1から説明してくれましたが、事前に検索魔になってたので調べて知った事と同じでしたが、復習になってよかったです
とりあえず、今回の検査結果はどう言う事なのか説明していただきました
私が受けた(というか一般的な)子宮頸がん検診は、子宮の入り口部分を構成する細胞の形を調べる検査です
子宮の入り口をブラシや綿棒でこすって表面の細胞を採取し、細胞を顕微鏡で調べて分類する方法です
で、分類は最近ベセスダシステム2001式に変わりました。
(今までは旧口母分類でclass IからⅤまで表記)
私の結果だったHSILは中程度、高度異形成、上皮内癌を想定するとの事でした
全表記であればclass Ⅲa〜Ⅳに相当します
う〜ん、やっぱりガンの確率は低いけど結構深刻っぽい
ガンの一方手前の可能性が高いって事になるようです
なので精密検査をして詳しく調べ、経過を見ていくのか手術をするのかを決めていくとの事
精密検査結果が中等度異形成までなら経過観察していくけど、高度異形成なら子宮頸部円錐切除術をする事になりそうとの説明もありました
子宮頸部円錐切除術→子宮の入り口を円錐状(尖った帽子状)に切り取る手術
高度異形成はガンになる確率が高い為手術してしまった方が安心だと私も思います。
手術方法も色々あってレーザー治療などもあるようですが、実施している病院も少なく行った総合病院もやってませんでした
それぞれにメリットデメリットがあるので、精密検査結果が出てから必要であれば詳しく調べていきたいと思います
とりあえず精密検査を受けないといけないのですが、きっと今日予約して次回受けるのかなーと勝手に思い込んでたのですが「今日検査しちゃおうねー。じゃー内診室の前でお待ちください。」と言われ、えーえー心の準備できてないですよってビビる
でも精密検査するなら早くやってしまったほうがいいと意を決して内診室へ…
さすが総合病院内診台の前のカーテンは始めから閉められていました←当たり前
やっぱり前のクリニックがおかしかったんだよね…。
8月に受けた子宮頸がん検診の細胞診が結構痛かったので、今回の精密検査(コルポスコピーと組織診)はどのくらい痛いのかビビる私…
因みにコルポスコピー→腟拡大鏡でガンが出来やすいところを観察する事
組織診→要注意のところがあると組織の一部を削り取って検査をする事
との説明がありました
コルポスコピーで怪しい所がないか見てみて、あったら組織診するために細胞を一部とるんですね。
怪しい細胞をよりわかりやすくするために染色するため酢酸を使うようです
酢酸入れるときに「ちょっとしみるかもしれませんよー」と言われたけどしみなかったし、細胞を取るときに「ちょっとチクっとしますよー」と言われたけど痛くなかったです
前にも言ったけど子宮がん検診の細胞診の方が痛かった
でも子宮がん検診今回3回目だけど、①②回目は少し痛いぐらいだったけど3回目は数倍痛かったから先生によるんでしょうね
精密検査かなりビビってた私ですが痛い思いせず無事に終了ー
細胞を採取した為、出血があるので医療用のタンポンを入れられ明日の朝自分で取ってくださいと言われました
タンポンとか使うの久々過ぎてちゃんと出来るか心配
結果が出るのは3週間後との事なので、3週間後の平日に予約を入れてもらいました
これから3週間長いな〜
気になってしまってウジウジしてるので、色々予定入れて気を紛らわせたいと思います
とりあえず買ったものが溜まってるのでちょいちょいUPしていきたいと思います
それではまた