以前、泊まりがけの仕事も結構していた私は、一泊程度なら、絶対必要なもの以外は持っていかず、現地調達していました。

しかし今回は違います。

次男に普段通りの生活スタイルを送らせる事ができるよう、色々考えました。

まず、部屋で自由にスマホやパソコンが使えるようにWi-Fiを確保しました。

予約したビジネスホテルは、有線LANは全ての部屋にありましたが、Wi-Fiは数に限りがあると書いてあったのでホテルに問い合わせた所、予約時に取り置きを頼むと大丈夫だと言われたので、そのように手配しました。

また、枕が変わると首を痛めたり眠れなかったりする事があるので、次男の枕は持参しました(枕が入るサイズの袋を100均で購入😁)。

本当はお気に入りの毛布も持っていきたがったのですが、さすがに大きすぎるので、それは我慢してもらいました。

着替え、何時も使っているブラシ、スマホにパソコン、当日着るスーツと靴、鞄、筆記用具に想定問題を記入したノート、髭剃り等々…私は替えの下着くらいしか持っていかず、コンビニでお泊まりパックの化粧品だけでしたが、かなりの大荷物でした😅

就職試験とは日常とは違うイレギュラーな出来事です。
本来次男は予定されていたことであれ、いつものパターンで行動出来ないことがストレスとなります。

過保護ではないか?とも思いましたが、一生をかけた大勝負です。
ささないことで、つまづきたくはありません。

薬もあらゆるものをもってきました。

寝るときも、普段はお兄ちゃんと同室なので音楽をかけっぱなしができないのですが、今日は私が一緒なので好きなアニソンをかけ、私相手に面接練習をし、今日ばかりは睡眠導入剤を飲んで眠りにつきました。

因みに私はここ数日、準備と段取りに頭がいっぱいで、なぜか緊張のあまり眠れない日々が続いていました。
その日も次男の寝息を他所に、なかなか寝つけなかったのです…。

薄暗い中、いよいよ出発です。

私の車はナビがついていないので、スマホのナビが頼りです。

どっちかというと方向音痴。
知らない山道 心配でした。
しかも、方向的に水害のあった方向。
本当に行けるの?
と思いつつ、何とかなるだろう…次男には不安を見せないように強がっていました。

出発して1時間くらい、山の分岐点で 左に行くとこの先通行止めという電工掲示板がありました。

はじめ、ナビが通行止めの方向(左)を指しているように思った私は、分岐点の横に一時停止して迷っていました。

通行止めの方向に行くわけにはいきません。でも、右に行くと目的地の方向なのかもわかりません。
迷っている間に2台の車が右に進んで行きました。

とりあえず、行けるのは右みたいだし、進んでみようと右にハンドルを切りました。

進んでも進んでも山道。
民家もあまりありません。
しかも水害の影響か、ちょこちょこ工事中の簡易信号があり、何度も止まらなくてはならないので、本当に行けるの?と不安になります。
大丈夫かなぁ?と不安を訴える私に、行くしかないじゃん!と強気の次男に励まされ、何とか車をすすめました。

喉が乾きましたが、コンビニはおろか自動販売機すらありません。
時おり出てくる地名は、水害のニュースで見た地名です。
とりあえず分かれ道もないので進むしかありませんが、あまりの田舎道にますます不安が高まります。

そしてしばらく進むと少し民家が増え、ようやく自動販売機を見つけました。
この先の状況もわからないので、まずは喉を潤そうと飲み物購入しました。

一息ついたので、若干民家が増えた事にホッとしつつさらに車を進めると、ようやく目的地近くの地名を見つける事が出来ました❗

結局、道中の不安は何のその、ほぼ予定通りにホテルに到着したのです。
考えてみたら、福岡県を端から端まで横断したので、地理的にも山の田舎道ばかりなのは仕方ないのです。

着いてしまえばあとはこっちのもの❗
チェックインを済ませ、Wi-Fiのセッティングを次男にしてもらい、私はいつもの生活が送れるように部屋を整えました。

長くなったので、続きます。










試験日が決まりました。
やはり、前回見学に行った本社です。

家から遠いんです…😱

しかも職場見学の場合は午後からだったのですが、今回は朝10時から15時40分頃までだそうです。

さて…スケジュールはどうしたらいいのか?
一度行ってるので、今回は迷わずに行けるとは思う…しかし、時間が早いので出発はかなり早朝となる。
何せ3時間越え(4時間近いかも?)

緊張する就職試験。
早朝から動かなくてはならない。
試験の時間が長い。
負担も大きい。

色々考えました。
手を出しすぎかもしれない…と。
でも、後悔はしたくない。
最良の状態で試験に望ませたい。

だから、私が車で連れていって前泊することにしました。

車だと2時間くらいで行けます。
試験のある本社からは14~15分位の所にビジネスホテルもあります。
体調管理も出来ます。

問題は、わが家には一人で放っておけない病人がいるということ。
付きっきりの必要はないが、手はかけなければならないのです。。

頼みのお兄ちゃんが、その日は遅番で帰宅が11時前。
悩みに悩んで早めに仕事を上がる算段をし、昼休みに下ごしらえしておいたカツカレーを帰宅後すぐに仕上げ、食事とシャワーを済ませ、寝かしつけてから夜に出発。

お兄ちゃんにメモを残し、翌日の洗濯や食事の事(コンビニ弁当です😅)を頼みました。
社会人ですが、自宅通勤のため 普段はあまりしない家事を 今回は頑張って貰いました。

バタバタでしたが、一泊なのに大量の荷物を持って(次男の枕も持って行きました😁)、何とか出発。

高速を使うと遠回りな上、高速料金もかかるのに下道とたいして時間が変わらないし、夜の高速が怖いので(昼でも怖いけど😅)、山越えコースですが、下道で行くことにしました。

これがまた、ドキドキの道中となったのです。