広いWEBを海にたとえて、サイトからサイトへ移る様を、波から波に乗るサーフィンに例えた造語で、ジーン・アーモア・ポリー という方が、1992年に雑誌への寄稿で「インターネットをサーフィンする (surfing the Internet)」という表現を用いたのが起源とされるそうです。
『ウィキペディア（Wikipedia）』より
で、朝の通勤電車に揺られてた時、ふと、そういえば映画版「アキハバラ＠DEEP」のラストでも、ページ（成宮寛貴）が
「ネットの海を所有することなんて、誰にもできない。なぜなら、それは一人一人の頭の中にある海なんだ！」
と中込（佐々木蔵之介）に言っていたなー。
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時代は変わり、いまやネットは海から空（雲）へ・・・
「クラウド」（雲）は、ネットワーク（通常はインターネット）を表す。従来より「コンピュータシステムのイメージ図」ではネットワークを雲の図で表す場合が多く、それが由来と言われている。
『ウィキペディア（Wikipedia）』より
私は10年程Macを使っていて、今のMobileMeの前身.macの時からのユーザーでディスクスペースやwebメールなどを利用してます。
iPhoneを使うようになり、メール、スケジュール表、アドレス帳は、自宅のMacとインターネット上と同期しているので、iPhoneでアドレス帳を追加しても、自宅のMacとすぐに同期するので管理が非常に楽で便利だなと思っていました。
気にしていなかったのですが、これが「クラウド」なんだな～と。
よく見るとパッケージが雲だし。
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先日紹介した、グループウェアの「アイポ」もSaaS型のサービスもあるし、有名なところでは、Google Appsはクラウドの代表ではないでしょうか。
WEBブラウザーさえあれば、メール、スケジュール、ドキュメントやスプレッドシートの作成ができるので、仕事は会社でする概念が今後変わるかもしれませんね。
「ここでき！」