ヒットメーカーになりたい!

ヒットメーカーになりたい!

将来はテレビや音楽などエンタメの世界でBIGになりたいと思っている高校生がつらつらと語るブログです

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僕が幸せを感じる瞬間は、大勢の友達・親戚とパーティをしている時。
学校行事の打ち上げってことでみんなで焼肉屋に行くときとか、めちゃくちゃ楽しい。
首の裏の部分から幸せホルモンが分泌されていく気がする。
この瞬間のために生きている気がする。これがやりがいというものなのだろう。

人は幸せを求めて行動している。
幸せになるためにお金を集めたい人は、自分を犠牲にしてでも働く。

向上心というものが分からない。
結局死ぬんだ、残るもの空虚。

まさに無気力症候群ですな
無気力症候群の原因

身体に力が入らない
金が欲しい。金が降ってくればいいと、本気で考えている。

中学受験の時は良かった。目標は明確だし、目の前の問題が解ければいいし。
なにより、自分で「受験」ということを考えたことが無かった。
主体性がなかった。確かに「受験したい」と言ったのは自分だが、それも友達に塾を誘われたためだった。そこから上手く行き過ぎた。何かを感じることもなく、僕は一直線にゴールラインを走り抜けた。

そこからが問題だった。主体性を求める中学校だった。目の前には沢山の選択肢があった。僕に何かをしたいという気はなかった。この道に賭けてみようという意思の強さ・図太さもなかった。猶予期間を与えられ、そしてそのまま卒業した。僕の行為(怠慢)は許されたのだった。他者の考えは、自分にとっての絶対である。

そして今に至る。主体性は、未だにない。何かを捨てる勇気もない。
何十足ものわらじを履いた。そして、自分が不利益を被るようなものは、無かったことにした。完璧主義という感じか。失敗のない、汚れのない、純白の人生を求めていた。白い画面も、絵の具を塗らなきゃ意味が無い。それが例え汚い色だとしても、それがいつか味になるというものだろう。とにかく手を動かさなきゃ始まらない。僕はまだ、絵のデザインを考えている。そしてきっと、このまま提出の時間を迎え、このまま提出するんだろう。画面は未だ白いままだろう。