テレビ朝日系列の「いきなり黄金伝説」という番組でも紹介されている在宅ワーク。言い換えると「内職」です。
お小遣い稼ぎ関連ということで、在宅ワーク関連を紹介しているお小遣いサイトもあります。しかし、高額な初期費用を請求する悪徳業者も存在し,最近ではこれが増えてきています。勿論,詳しい説明もしませんが,お勧めもしません。
Ⅲ.どんな悪質サイトがあるか?その手口は?
在宅ワークは,そもそもお金がなくて,仕事がしたいからやるものであって,仕事をする前に50万円も取られるなんて信じられませんね。「会社で仕事する」ということを想定しましょう。アルバイトでもいいです。面接に行って,「明日から仕事を始めますが,仕事を始めるのに50万必要です」という会社は常識で考えてもどこにもないと思います。
また,在宅ワークはアウトソーシングに含まれるのですが,アウトソーシング業はほんの少し福利厚生としてお金をとる企業があります。でも,こうしたアウトソーシングは給料から天引きして福利厚生費をとるのであって,給料から天引きしないでお金を取ろうとする業者も中にはいます。
中には、サイト内のFAQなどに、控えめに”50万必要なんですぅ”みたいなことが書いてあるところもあるが、ほとんどのところが書いてありませんし,資料をもらって初めて気付くという企業が多いです。
いずれにせよ初めに大金が必要だということは確かですな。
大体,「50万」の目的は「業務上必要なソフトを売る」これに尽きます!もし,業務上必要なソフトならレンタルで,しかも無料でいいはずです。バイトや会社でも業務上必要なもの(例えば制服)は無料でかしだすでしょう。それを最初に50万円取るのは悪質ですよねー。せいぜい入会金として500円くらいでいいのでは?と思うのですが,いかがなもんでしょう。しかも,業務上必要なソフトとはいっても,フタを開けてみれば「研修に使うソフト」が圧倒的に多いです。中には会計ソフトなどが入った,本当に必要なソフトやハードがありますが,何も売りつければいいってものではないでしょうに。
万一,入った場合の手口として
① テストや研修に合格させない
これはは高額なテキスト代や研修代をローンで組ませておいて,仕事を始めるためのスキル試験に合格させないというものです。募集で20才以上・学生不可と書いているのは,この点も疑ってみなければなりません(クレジットカードを作らせてローンを組むため。大体,学生は消費者金融の利用やローン組むことはできませんから)。それにテキストや研修費をあれだけ取っているのですから,業者にとってはもう「用済み」なはず。早くあきらめてもらう為には仕事を紹介しなければいいわけで,その為の下地としてテストや研修にわざと合格させないようにするのです。
② ミスが多いと指摘される
ミスがあるのは,人間ですからそれは仕方のないこと。ミスが多いのも中にはあるでしょう。これによって給料を引かれたり,仕事を減らされたりするのはやむをえないかと思います。しかし,「どこをどんなミスを犯したのか,どうすれば良かったのか」という指摘がない場合には会社の計画的なものといわざるを得ないでしょう。
Ⅳ. 初期費用50万円という噂の在宅ワークサイト一覧
ここに載せてるサイトは,「45~50万」と載せてるところもありますが,それさえもサイトを隅々までよーく見ないと見つかりません。その他のサイトは、どこにも記載されてませんので断定はできませんが、高額ソフトを使ってるので怪しいと疑わざるを得ません。他でも噂されてることだし…
限りなく黒に近い灰色でしょう。
WINS
PROSEED(プロシード)
ESK
データジョブ
JDM
TOPスター
プロトタイプクリエーション(JDM)
CRD
NTS
(サラ金からお金を貸させようとするそうです)
トレンドコア
Live Ware
JDMNET
スプランデュール(リンク落ち)
A-PRO(リンク落ち)
たしろシステム(リンク落ち)
上記のサイトは全て数十万のお金を請求してきます。企業によっては仕事さえも紹介しない,給料の支払いもしょっちゅう遅れるというケースがあるようです。
勿論,これらはほんの氷山の一角です。サイト名や業者名を変えたり,リンクを変えたりするということもこうした悪質業者では常套手段でもあります。
また,
http://silverna001.blog7.fc2.com/blog-entry-467.html
に悪質業者のリストが載っていますので,不安な方はこれを調べて見てください。いくら請求してくるのか,業者の登録連絡先も掲載されています。
また,自分で調べる方法として,「Google」で(会社の名前)&悪質で検索を掛けるとよいでしょう。悪質業者の名前がいくらでも引っかかってきます。
悪徳商法?マニアックス
を参考にされてもいいでしょう。「内職商法」のカテゴリーに必ずのっかっていると思います。
こうした悪質業者にくれぐれも資料請求はしないで下さい。
まず,すべてのサイトで無料の資料請求がありますが,この時点で私は少し疑問を感じます。ネットが普及したこのご時世に,普通の会社は送料をかけて資料を送るなどありません。紙切れだけの資料であれば,pdfやweb上で公開するのが当たり前でしょう。
本当に50万以上の元が取れるのか,それも定期的な収入が得られるのか,ここまで冷静に考えてみてください。
参考サイト:http://www.kodukai-fun.com/column/index.php
http://pikorin.com/c_zwk50man.shtml