続き。
黒木メイサの不二子は、今どきの強くてかっこいい女性って感じ。やるにあたって、色々言われただろうし、アクションも多くて、頑張ったとは思うが、アニメで刷り込まれているせいか、私的にはもっと色気が欲しかった。グラマーで、高い声で甘える感じの。藤原紀香とか私のツボなんだけど、こちらも年齢的に…。まあ、不二子の場合は、誰がやっても何か言いたくなるんです。不二子みたいな人は、現実にはいないもの。
浅野忠信の銭形は、スマートというか、カッコ良すぎる。もっと、がさつ感とか、暑苦しさが欲しい。‘とっつぁん’には若すぎます。やっぱり私は、浅野さんは次元イメージなので文句多いです。悪くはなかったですよ。
肝心のジェリーですが、準主役って感じで、こんなに出てるとは思わなかったので、嬉しかった。観る前はヒゲはちょっと…と思ってたが、カッコ良かった。ただ、思ったよりアクションは少なめ。得意ではないのかしら?

もっと驚いたのは、キム・ジュン。ルパン達の仲間で、五ェ門より出てたかも。くりっくりの目にくるくるした髪で、ヨーロッパの血が入ってそうな、いかにもピエールって感じでかわいかった。

ただ残念だったのは、吹き替えだったこと。いろんな言語が混ざるより、一貫して日本語の方が観やすいというのはありますが、ジェリーも英語頑張ったみたいだし、キム・ジュンも小栗旬が録音した声を聞いて日本語のセリフを覚えたそうなので、本人の声を聞きたいじゃないですか。キム・ジュンの口は日本語なのに、声が違うってなんか切ない。
どうやらワールドプレミア版(字幕版)と吹き替え版があるらしい。映画館によって違うらしいが、ガラケーでは調べられなかった。ワールドプレミア版ならもう一度観たい。
まだまだ続く。