実に4ヶ月ぶりのブログで、大変ご無沙汰しておりました。

前回のブログでご報告の「大阪城野外音楽堂」でのライブ以降、ブログをサボっている間にいくつかの街でライブをさせていただく機会がありました。

5月は大阪、6月は東京、7月は富士宮福岡、今月に入ってさたに横須賀広島そして本日のお題にもある船橋

それぞれ非常に特徴的な、そして地場の良さが伺える味のあるイベントで、それぞれのライブ動画は近々YouTubeにて配信していきますが、今回は船橋市のライブについて。。。

今回お邪魔したのは、今回で10回目を迎える「ふなばしミュージック・ストリート」という街をあげての音楽イベントで、JR船橋駅に降り立つや否や、駅前広場でアコースティックライブ、デパートの屋上でもライブ、学生バンド・バトルにカラオケ・バトルと、街の至る所が「音楽」で埋め尽くされていました。

10月21日と22日の週末の2デイズ。THREE THREADSは2日目の午後、船橋駅から徒歩10分くらいの「天沼弁天池公園」に設営された特設ステージで25分のライブを披露させていただきました。ハードロックのライブとしては異例の「椅子席」の会場には若干年齢層の高いオーディエンスが中心層でしたが、近所の学校が文化祭でちらほら覗きに来てくれていたり、通りがかりの赤ちゃん連れの若い家族も観てくれていたようで、結果的には幅広い層のオーディエンスを前に、快晴の下、気持ちよくロック魂をぶつけてきました。

僕らがステージ裏で準備をしていると、徐に市役所の職員の方が「すみませーん。昨日ここのんライブで『音がうるさい』と近隣の方からクレームが入ったので本番前と演奏中に音量測定をさせていただきますね」とマイクガンを持ってこられた・・・。

冗談だと思っていたらステージ上でも音量への配慮を注意され、セッティング時にはメンバー全員の出す音を測定し、細かく調整することとなった。こんな事は初めてで、良い経験といえば良い経験だったなぁと思えるけれど、ドラムにマイクがセットされない屋外ステージのライブはさすがに無謀だろうと思いつつ、TEZUもHIROも自分の音さえ聴こえない様子でいささか困惑していました(笑)。

25分の持ち時間のライブのセットリストはこんな感じ:

 ・GRIM REAPER

 ・WASTED CHILD(新曲)

 ・CARVED iN SOUND(新曲)

 ・THE TRIUMPHANT

 ・TOWER OF BABEL(新曲)

当日のライブの様子はこちら。音が若干物足りなく聴こえるのは・・・お察しください。

URL: youtu.be


via THREE THREADS OFFICIAL
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