週明け月曜日のポンドドルは小動きで終わってしまいました。東京時間からロンドン時間にかけて先週安値1.6262からの反発局面となり1.6348まで上昇しましたが、上昇は一服してしまい、方向感を失った状態になってしまっています。終値は1.6300付近で先週末終値比ほぼ変わらずでした。


日足MA付近で神経質な値動きとなっています。本日陰線となってしまえば、MA割れとなり、明日以降の相場に影響が出そうです。先週高値1.6465が天井とみておりますので、基本的には売り目線と考えています。


R 1.6349 1.6419

S 1.6262





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週明けのポンドドルは小動きとなっていて、先週金曜日に1.6262からやや戻す展開となりロンドン時間に1.6334をつけましたが、再下落してきています。


本日ですが、月曜日でもありあまり動かない神経質な展開が想定されます。終値が日足MAを下抜けるかどうかに注目したいと思います。


あまり、中身の無い状況ですが、これで本日は失礼します。







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ポンド円相場ですが、週足を表示しています。2011年9月安値116.82から続いた2年に及ぶアップトレンドが終了に近づいているのでは、と考えています。まずは、ポンドドルがダウントレンドに向かった可能性が高い事から天井を打った可能性が高いのですが、ドル円は未だ不透明な事からドル円次第かと思われます。


週足チャートでは5波動を形成しているのでは、とみており、1波と3波の終点を結んだラインにタッチしています。2週連続でタッチしている訳ですが、上には抜けておらず、ここから反落するシナリオも十分考えられます。




日足チャートになりますが、これにつきましては、三角持合いを上に抜けて12/10高値170.04まで到達して、金曜日に169.80まで上昇した後に失速、ここから170円での上値の重さから反落する可能性も十分考えられます。


ここで2年に及ぶトレンドが終了となれば、一旦は反落しこの先の1年は修正相場に移行する可能性が出てきます。いずれにしましても170円で終了したのかどうかを見極める1週間になりますので、ここからは、売りを視野に検討していきたいと考えています。







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ドル円相場ですが、現在は非常に重要な局面に入ってきています。といいますのも、トレンドの転換の可能性があるからです。


これまでの相場観は96.56から第5波動に入った見方をしており、目標値としてはA波動の値幅9.95を加算して106.50までの上昇を見込んでいました。そして、12/13に5/22高値103.72を越えて103.92まで上昇した訳ですが、この日は陰線で終えてしまいました。第5波動を終了させる地点として103.72を既に越えましたので、103.92が終点と言われても何らおかしな見方ではありませんし、103.72を越えて終値を付ける事が出来なかった事をみると、Wトップ形成を連想させられます。


現在日足のラベリングをしておりますが、仮にこれが正しいとなれば、101.62を割れるとトレンド転換の可能性が高くなり、75.50から5波動を完了しここがA波動の終点と考える事が出来るかと考えます。


ただ、ドル円の日足ローソク足はこれまで11/7の陰線にもみられたように判断を迷わせる事がありました。1本のローソク足でトレンド転換を決めつけるのはよくないと思いますので、その意味でも12/16週は非常に重要な週になるのではないでしょうか?


103.92を越えるか101.62を割れるか(その前に日足MAがあるが)、それまでは、円相場は様子見が賢明でしょう


R 103.92

S 日足MA 101.62





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週足チャートを表示していますが、Wトップとなれば、大きな下落に発展する恐れもあり、75.50-103.92の半値が89.71になりますので、Wトップ完成となれば、2014年後半には90円割れも視野に入ってくる円高ドル安に移行するものと考えています。



12/9週のポンドドルは下落。12/6に雇用統計の結果を受けて急落して急騰しましたが、やや方向性が分からないまま週を明けて月曜日はレジスタンス1.6390レベルを上に抜けて1.64台を終値で回復しました。火曜日には12/2高値1.6441を上に抜けて1.6465まで上昇しましたが、その日の値幅がわずか46PIPSという事になり、上に抜けたにも関わらず上値が重い展開となり、水曜日には1.6465越えに失敗し1.6419を割れると下落が加速しました。木曜日は1.6419がレジスタンスとなり陰線をつけて、金曜日も同様に弱い展開となり1.6290を一時割り込み週間安値を更新し1.6262まで下落し、1.6295で週を終えました。


火曜日に1.6465まで上昇しましたが、失速して前週安値を割り込んでいます。これによりトレンドは転換したのでは、と考えています。


なお、日足チャートを表示しておりますが、7/9安値1.4812から5波動を形成しており、第4波動の終点が11/12安値1.5853と考えています。ここから上昇し第5波動が1.6465で終了したのでは、と考えています。


日足ではMAがサポートとなっていますが、割れるのも時間の問題とみています。ここを下抜ければ1.5853を目指すと思われ、更に言いますと日足MA200がターゲットになるのでは、と考えています。








週足チャートです。3月安値1.4831からダマシのb波動1.4812を経て現在E-c-5を完了させたと考えています。ここからは大きなダウントレンドへ変化していくとみています。


レジサポとしては、以下のとおりと考えています。


R 1.6419

S 日足MA 1.5853




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木曜日のポンドドルは下落。東京時間に水曜日安値1.6339をトライしましたが、1.6350までで止まってしまうと反転しロンドン時間には上昇し1.6417と前日のブレークライン1.6419に迫りました。ここでWトップを作ると反落し22時と24時に大きな陰線を作り、1.6319まで下落しました。その後はやや戻して1.6350で引けています。


1.6465の大天井(E-c-5)の可能性が一層高まりました。もしそうであれば、1.6290と1.5853をも割れて日足MA200を目指す展開になるとみています。まずは、1.6290を割れるのかどうかに注目したいと考えます。ちなみに、1.6290は1.6465と1.6441をWトップとみれば、ネックラインとみる事が出来るので重要なサポートラインと考えます。


R 1.6419 

S 1.6319 1.6290(強)






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ユーロドル相場は10/25に1.3832をつけて11/7には1.3295とわずか9営業日で急落する場面がありましたが、その後は、ジリジリと値を戻す展開となり、ECB利下げ発表前の水準を回復し、12/11に1.3811と10/25高値に接近する場面がありました。本日以降どうなるか分かりませんが、1.3832をクリアにブレークする事がありますと、ドル相場全体に波及しそうな情勢なのでかなり注目するべきポイントです。


といいますのも、1.4939-1.2041の下落に対する61.8%戻しが1.3832でピタリと止まった地点でありますので、ここをブレークした場合のユーロドル相場の意味合いも大きなものになってくると思われます。ただ、現時点では、クリアなブレークは難しい様にも思えていて、1.3832をトライしてわずかに越えたとしてもその地点でWトップを形成する可能性の方が高いのでは、と考えています。


今後のドル相場の行方を左右しかねない重要な攻防に入ってきていますので、1.3832と昨日高値1.3811との攻防には要注目したいと考えています。


下についてはサポートらしいサポートはかなり距離が離れており1.3520あたりになるかと思われます。下についても切り崩すのが難しい状態でもありますので、Wトップのフォーメーションが出たら売りで入りたい場面でもあります。本日と明日でどうなるかに注目したいと考えております。






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水曜日のポンドドルは下落。東京時間に火曜日高値1.6465をトライしましたが、1.6457までとなり失速すると下落する展開となりました。火曜日安値1.6419を割れると下落が加速し、ロンドンFIX前後には急落し1.6339まで下落した後、1.64まで急騰する乱高下となりましたが、結局下落継続となり1.6370付近で引けました。


水曜日は変化ありでした。E-c-5が終了した可能性が高いとみています。火曜日の僅少値幅の安値を割り込んできており1.6290を目指す展開とみています。


なお、1.4812からの5波動では1波動目が621PIPSでしたので、1.5853から621PIPSを加算すると1.6474です。これは、火曜日高値1.6465に近いレートですので、天井のレートとしては適切ではないかと考えています。


仮に1.6465で天井を打ったのであれば、日足MA200を目指す暴落の展開になるのでは、と考えています。


R 1.6419 1.6465(強)

S 1.6339 1.6290(強)




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水曜日のポンドドルですが、東京時間に1.6456まで上昇したものの前日高値1.6465には及ばず、逆に短期サポート1.6419を割り込みましたので、売りで入っています。形状的には短期レクタングルとみていましたので、事前に逆指値を入れておりました。

ただ、直ぐ下に1.6390のサポートがみえているので、逆行した場合は手動で損切りする予定です。


売り1.6417 →ストップ設定1.6437






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ドル円相場ですが、火曜日に103.38まで上昇した後に売りに押され結局日足では陰線となり、更には抱き線となった事で嫌な展開となってしまいました。更に上を目指して106.50を付ける展開を想定していましたが、この売りで一旦は下方向を目指す流れに変化したようです。下値については、先週安値の101.62とその下は100.60がありますが、ここを割れない限りは上方向とみています。


もしこれらのサポートを割り込んでしまった場合には11/30の記事で 申し上げた可能性がかなり低いシナリオも浮上してきそうなので、注意が必要です。ドル円相場は、一旦は下方向としながらも再上昇を期待する展開とみておりますが、とりあえずは101.63付近を目指す可能性が高いです。

ただ、週足はWトップとなる可能性もあるため、十分に注意したい所でもあります。










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