板橋の城北公園の近くにあった激辛でマニアックなラーメン。今のチェーン店と違いテーブルも店内も地味。
真っ赤なスープの北極ラーメンをJ北高校の学生らしき若者が平然と食べていたのを思い出します。
小生は蒙古タンメンですらギブアップするところでしたが、タラコくちびるになりながら食べているうちに慣れました。
おなかが脆弱な小生は次の朝は早起きになってしまいます。便秘の人には唐辛子の薬効があるのではないでしょうか。
さて昔のラーメン屋を思い出したら三田のJ郎ラーメンのおやじを思い出しました。この店はK大学の田町側の角にありました。失礼ながらあまりきれいでない店内は大学生でいっぱいでした。
特に当時体育会系の学生に人気がありました。ブタダブルとか大ブタとか最初に入った時、注文するのに何のことか分かりませんでした。
J郎のおやじは、もやしを手づかみでどんぶりに載せて、その手で代金の小銭をつかみ、また焼き豚をつかんで載せていました。
昔とはいえ、それで良かったのだからおおらかな時代でした。彼を何年後かにテレビで見ましたが、昔より年を取っていました(当たりまえですが)
口数が少なく、とっつき難く見える彼のメッセージを聞いて、目がしらが熱くなりそうでした。
ところで両店に共通するのは、食べたその時にはおいしい!と断言し難いことです。しかしながらいつの間にか、また食べて通うハメになってしまのです。
J北高校とかK大学には優秀な学生がいますが、今企業や組織のトップにいる人でもこれらのラーメンを食べた
人も結構いるかもしれません。