わが社は渋谷警察の裏側にあります。
よくよく見てみると上は首都高速、
その下には歩道があり、
その下には青山通り、六本木通りなどの車が行きかい、
地下は副都心線・田園都市線が走っています。
銀座線などは「地下鉄」のはずが
文字通り、「谷」だからか、駅の上を
悠々と走っています。
渋谷は考えてみれば
20世紀の人々が考えていた
「未来の21世紀」の都市像を
見事に体現したものではなかろうか。
この渋谷の姿を20世紀に生きた人々は
まさしく未来の都市像!と考えるであろう。
しかし、21世紀を生きる我々現代人は
20世紀の人々が描いた「未来都市」を
必ずしも手放しで喜ぶということもないだろう。
2011年3月11日
この日が我々の「世界」を変えてしまったのだ。
次、世界に光り輝く我が大東京に大地震が
起これば、この「未来都市」は
科学文明による人類の進歩と平和を謳うものではなく、
制御不能の破壊と混乱をもたらすだろう。
では、グラッチェ!