「まさか、こんな日に限って!」
そんな出来事が起きてしまいました。
結論から言えば、息子が保育園の運動会に出られなくなってしまったのです。
運動会の前日の金曜日、相当疲れていたのか、帰りの車の中で息子は眠ってしまいました。
金曜日は疲れがマックスになるためか、今までも帰りの車で眠ってしまったことは何度もありました。
ただ、運動会の練習が始まってからは、毎週のように帰りに寝てしまうパターン。
この日もいつものことと思っていました。
ご飯の時間には、起こそうと声をかけましたが、うっすら目を開けてもまた眠ってしまうので、それ以上は起こさず、朝まで寝かせておきました。
目が覚めて、パパとお風呂に入り、お腹が相当空いていたようなので、パンとリンゴを食べさせました。
しばらくすると、息子はおう吐してしまいました。
以前にもあったんです。
空腹のときに水分を取らせたら、急におう吐してしまったこと。
その時は何ともなく、すぐにケロッとして元気になったので、今回も大丈夫だろうと思っていました。
そしてまた食べ始めて、しばらく経つと・・・おう吐。
なんか、今までと違う・・・?
息子もなんだか元気がありません。
ちょっと、ぐったりしてる・・・?
まさか・・・、運動会出られない・・・???
断腸の思いで、決断せねばなりませんでした。
あんなに頑張って練習してきたのに。
あんなに楽しみにしていたのに。
おう吐してしまった息子にシャワーを浴びさせながら、「今日は運動会行けないね。」と伝えると、息子は「えぇ、一生懸命練習したのに?」と力のない声で応えました。
夫に保育園に電話を入れてもらい、お休みを伝えました。
先生方も、きっと残念に思ってくれたことでしょう。
朝一で小児科へ。
脱水症状手前で、息子は、人生初の点滴をすることになってしまいました。
診察、検査等を経て先生から教えて頂きました。
息子のような症状は、「アセトン血性おう吐症」と言い、長い時間の空腹が原因で、血糖値が下がると起こるのだそうです。
帰宅後の過ごし方、今後の対処法等も先生から教えてもらい、帰宅。
帰宅後は少しだるかったのか、お昼を食べてすぐに寝てしまいました。
しかし、夕方にはすっかり元気。
「今日、運動会出られなくてごめんね。」
息子がそんなことを言うなんて。
泣きそうでした。
「来年もあるよ。」と言ったら、
「でも今年と同じのはもうないでしょ?」と。
いろんなことをわかっている息子です。
息子は全然悪くありません。
精一杯がんばっていたのですから。
私自身、自分の言動を反省しました。
保育園で息子が頑張って帰宅後、家でもいろいろなことを頑張らせてしまいました。
片付けや、持ち物の整理なんか、疲れている息子に無理にやらせず私がやってあげればよかったんです。
おトイレの練習もきっちりやらせたくて、きつく叱ってしまったこともありました。
もうちょっとゆる~くやってあげれば、プレッシャーもかからなかったことでしょう。
病院で今回とは別件の診察も2回ありました。
来週には私の勤め先の新学期が始まるので、この秋休み中に診療をすませようと、運動会前に無理をさせてしまったのかもしれません。
もう少し、私が息子に配慮をすることができれば、こんなに息子の疲労がたまることもなく、こんなことにはならなかったのかもしれないのです。
今朝、息子が一生懸命練習してきたカラーガードの振り付けを見せてくれました。
こんなに長くて、複雑な動きを、よく覚えたものだと感心しました。
運動場で見てあげたかったです。
最初は担任の先生に「やる気が感じられない」と言われていたのに、こんなにもできるようになっていたのです。
「バルーン(お遊戯)は夜やってあげるね。」
1人運動会後編、楽しみにしています。
子どもの体調管理。
本当に難しい。
自分の子どもへの接し方、生活習慣の付け方、見直さなければならないことがたくさんある。
でも一番大切なことは、頑張りすぎないこと。
もっと肩の力を抜いて、ゆったり子どもに接していこうと思いました。








