よく意見の違いで喧嘩ばかりしてた彼女がいました。
男女の友情は無いと信じてた僕は、よく彼女が男友達と二人だけで呑みに行こうとするのが気に食わず「友達だから!」と言い切る彼女と喧嘩ばかりしてました。「男は二人で呑みに行くことは、ある程度の下心が女性がなんともなくてもあるんだよ」と…
それを信じてくれなかった彼女は、僕以外の他の人に
「そんなこと当たり前」と言われ気付いたそうでした。
それからは、喧嘩がだんだん収まっていき
以前よりも仲良くなっていきました。
長い月日が経ち、すれ違いや、素の自分をお互いにさらけ出し、さあこれからという時
彼女は去って行きました。
「あなたと別れたら、当分恋愛はしない。
今の私のまわりの人には興味も無い」と…
そう言って別れて2〜3日が経ち、仕事の終わりに
最寄り駅で降りて帰ろうとした時、その彼女は同じ職場の人らしい男の人と二人で歩いていたのを見てしまいました。
情けないことに、未練がましく見ていると
二人で居酒屋に入って行くようにも見えました。
今までの彼女の言動はなんだったんだろうと思い、めまいと動悸が激しくなり植え込みに座り込んでしまいました。
気がついた時は動悸は収まり、めまいも無くなってました。
その時、僕は
「僕は間違っていたんだ」と思いました。