こんにちは、TBT英会話です。
今日は興味深い記事を見つけましたのでご紹介いたします
※11/4(火)朝日新聞 朝刊紙面より
(以下、文中一部抜粋)
「新たに別の言語を身につけたからと言って、母語を邪魔することはありません」というのは、バイリンガル教育が専門の中島和子トロント大名誉教授。いま主流になっている説が「氷山説」だ。
英語と日本語のように発音や文法が全く違っていても、底の部分では概念などが共有されている。子供自身が興味を持ち、触れる言葉の量が十分なら、両方の言語が影響し合いながら発達するという。
日本に住み、親が日本語のネイティブで、日本語が自然にしっかり身につく環境ならば「外国語でやりとりする時間を、ある程度なら毎日作っても大丈夫」日本語を土台に英語も伸びていくという。
「学ぶというより、ゲームや歌、読み聞かせなどの遊びで、ネイティブの人たちと楽しく交流すれば、自然に言葉を覚え、思考力も育っていきます」と中島さん。
○言葉と考える力が身につく年齢は?
2~8歳 日常会話力の形成
4~9歳 読み書きの基礎
9歳~ 読解力・作文力
9歳~ 抽象的なことを理解・表現する
英語教育が専門の湯川笑子立命館大学教授は「幼い頃から続けられれば理想だが、日本の場合は英語が身近ではなく、やる気を保つのは簡単ではない。理屈で学び始める前の小学3・4年ならまだ、中3レベルの英語構文が入った歌を楽しみながら自然に覚えられる年齢。そこからでも興味を持って続ければ、十分上達しますよ」と話す。
以上の記事の要点をまとめてみると
2歳ぐらいから英語に触れ始めて徐々に楽しさを覚えてもらう事と、年齢が上がって小学3年生あたりからは上達もしやすいので英語学習や英会話の重要性も高まるという事でしょうか
当教室でも、2歳のお子さまとママのクラス、3~4歳のクラス、小学3~4年生のクラスが比較的生徒さんも多く、また皆さん吸収がとても早いので感心しています
記事にもありましたが、当教室ではゲームや歌、ダンスなども交えて楽しく指導することを心掛けています。
ご興味のある方はぜひ一度、無料体験レッスンを
スタッフ一同、お待ちしております
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