こだわり抜いたエクステンション | toyomiオフィシャルブログ「WORK×LIFE INTEGRATION」Powered by Ameba

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美容学校卒業後、トータルビューティーサロンに努め23歳で起業。
女性の自立を応援し女性が活躍できる環境づくりに努めます。

私のこだわり。


私はまつげエクステという技術を徹底的に追求しまつげエクステという技術を誰より楽しんでいます。


それはただまつげにエクステをつける。

ただ眉毛を整える。


ということではなく、


目の開き方
まぶたの厚さ
まつげの生え方
まつげの角度
毛量
左右のバランス
二重の幅
上下のまつげの摩擦
眼球の凹凸
眼球の色
白目と黒目のバランス



更には

鼻の高さ
頬骨の高さ
フェイスバランス
前髪(髪型)
眉毛の量



そして持続力を上げるために


ライフスタイル



パッと考えただけでも分析するのにこれだけの項目がある。



さらにこの分析後に、地まつげに(仮毛)エクステンションを使って目の形をコントロールしていく。

だから使うエクステンションとグルーがとにかくめちゃくちゃ大事なんです。

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細かく言うなら、エクステンションの毛先ではなく、根元の硬さやカットの仕方。

(手書きですがお許しください。)

根元は熱処理でカットして長さを調節するのですが、
根元というのは所謂ココ。
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雑な熱処理されているエクステは、肉眼では見えないけどマイクロスコープで見るとこんな感じ。

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これが瞬きするたびにチクチクする原因となったり、
眼球に傷がいく原因となる。


さらに私が最も重要としてるポイントはこの①と②
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どういうことかというと、

毛先のないただの棒状態のPBT(ポリブチレンテレフタレート)を溶剤につけて溶かし毛先を細くしていくのですが、その工程を適当にやると(技術が下手だと)エクステの太さにムラが出るんです。

所謂こういうこと。

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一番左のように毛先だけ極端に細くなったり、
真ん中のように真ん中から細くなったり、
一番右のように全体的に細くなったり。


これが何に影響するかというと、地まつげを引き上げたい(リフトアップ)ときにちゃんとエクステの力が加わらずに重々しく下がっちゃう。
私のこだわりはエクステのカール力とグルーのすり合わせ幅を計算して地まつげを根元から立ち上げていく。
だから使うエクステの軸がどこまであるのかがめちゃくちゃ重要なんです。





そんなこだわりを全て叶えてくれたのが7ラッシュの”バラタイプ”と”シートタイプのハイブリットエクステンション”。

今までこの細かいエクステだけで何百種類を見てきましたが、この毛質を超えるエクステは未だに出逢ったことがありません。

それは毛先を細くする(溶剤につける技術を)手作業で行い、私が認める繊細な技術を持っているプロフェッショナルが世界に一人しかいないんです。

その方にお願いして加工してもらっています。


これが技術者として何よりのこだわり。


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