Bs観戦日記【７４】(vs日ハム)

スカイのシーズンシート分のチケットが当日引き換えのみだったので、昨日は休みを取ってました。

川越投手の登板を信じて、今年仲良くしてもらった、川越さんファンの友達に良い席をプレゼントしようと午前中に京セラへ。
球場で、ヤ～な気分になるトラブルが発生したんですが、彼女を通じて知り合った方がナイスタイミングで登場し、無事に最前列を確保(^O^)v

試合は一輝選手のエラーを除けば、理想的な展開でした(´～`；) あの守備にあのバッティングでは、来年あじさいで暮らすことになるよ(;_;) このオフは徹底的に変化球対策を！

岸田投手は１０勝到達！ケガさえなければ、１５勝でもできる実力はあるのだから、来年はさらに期待してます。

そして山崎選手は３割を越えました！一輝選手とともに、女性ファンも増えましたね！(＾＾)

ラロッカ選手残留なら内野がどうなるのか難しいところですが、あの活躍では後藤選手もレギュラーの保障はないかも。

最後の最後に川越投手も登板し、なんと青学同級生の坪井選手がバッターボックスに。フルスイングの空振りはわざとだったのか…三振で締めくくりました。

私は近鉄ファンだったから、川越投手を応援する立場だったのはたった５年でしたが、やっぱり合併元年の選手会長としての思い出が一番ですね。今ではひとつになった選手達の中にも、当時は選手同士で全く会話をかわしてない組み合わせもあったから。
2004年オフには岩隈投手のことも気遣かってて…

現役を続けられるとのことで、たくさんのオリファンがこれからもまだまだ応援してますよ！

昨日で今シーズンの観戦も終了です。
あんまり遠征しなかったけど、今年もホーム皆勤を達成できました。
やっぱり成績が低迷してると、仕事終わって球場へ行く足どりも気分も重くなってしまう…
来年は『楽しかったのは４月だけ』なんてことのないように、岡田新監督の手腕と選手の頑張りに期待してます。

最後に今年、球場でお世話になった皆様、本当にありがとうございました。
来年はもっと長く、みんなで野球を楽しみたいです。頑張れ、オリックス・バファローズ！

本拠地最終戦

偵察がてら京セラに。
小雨ですが晴れ間もあり、日ハム選手の乗った飛行機も離陸したようで、今日は開催されそうですね。

Bs SHOPも開店。何名かおじさんが並んでたけど、福袋？かな。

スタッフさん達も準備中。あ、外のごみ箱がない…

いったん帰宅して、観戦の用意して、出直してきます。

Bs観戦日記【７３】(vs楽天)

１０月５日(月)の京セラの試合観戦です。
仕事で遅れ、着いた時にはすでに２失点。相手の先発がマー君だからか、野村監督が関西ラストだからか、平日と思えないほど３塁側自由席がいっぱい(@_@)
７回には追い付いたんだけどなぁ。山本投手の１０勝がかかってたんで、８回は続投でしたね。

一人でも多く１０勝投手をだすために金子投手を後ろにまわして、結局負けを増やしただけだったような(*_*)

さて、来期の監督が岡田氏に決まりました。
生まれた瞬間からアンチ阪神の私は、今だに心の整理がつかないままです。

いちいち書きませんが、数々のオリックスをバカにした発言をしてきた方に、よく監督を依頼できましたね。
心の底からタイガースだけを愛してる人なのに。
なぜ引き受けたんだろう。ネットでは時期タイガース監督が星野氏に決まっていることに対するあてつけ説もありますが…。

毎年監督が代わることに対する批判もありますが、私は大石監督解任は仕方がないかなと思います。なんせ『勝負感』がなかった。何年かやったら身につくかな、とも思えない。

監督交代に伴って、もちろんコーチの交代もあるわけですが、藤井さんのフロント入りは納得いかないなぁ。まだまだ岡田選手に指導して欲しかったです。

あと今のチームには投手コーチが一番重要だと思うんですが、星野さんに期待するしかないですね。平野投手なんかは、自分に合うコーチに巡り会えれば、一皮むけると思うんですが。

取り合えず、私の応援スタイルは選手個人よりチーム優先なので、監督が誰になろうが、応援してる選手がトレードされようが引退しようが、バファローズを応援していくことに変わりはありません。

だけど来年に向けてちょっとテンションは下がってます↓
最近はたくさんの選手がブログをやってるけど、今シーズン中はクビを傾げたくなるような内容のブログも結構ありました。それもテンションが下がってる理由のひとつ。

試合内容もこっちが真剣に応援してるからこそ、腹が立つことが多々ありました。まぁこれは選手個人より采配面が多いですが。

来期に向けて期待することは、勝つためにそれぞれがもっと『考えて』ほしい。
今年の楽天がいい例です。

岡田新監督には真っ先に、選手の意識改革からやってもらいたいです。