多摩川の河川敷グランドに空いた大穴。

台風19号で多摩川が増水した後に、突如出現しました。

かなり大きな穴で、直径3~4mはあると思われます。

深さは1~2mほど。

なぜグランドの真ん中に大穴が空いたのかは不明?

 

その他にも地層が露わになった個所多数。

グランドとして整備される以前、河川敷の地表は、全てこんな感じだったのでしょうか?

 

崩壊した道や橋の工事が優先になり、河川敷の施設の修復は後回しになるそうです。

そうこうしているうちに、季節は巡り、来年の台風シーズンを迎えることになるのでは?

19号クラスの大型台風が、毎年やってくることを想定しなければならないとすると、修復工事自体が無駄になる可能性大。

 

さてさて、どうしたらよいのやら。

 

気候変動による災害は更に深刻さを増し、その他国内情勢を含め、いろいろな意味で、日本は大変な国になってきました。

私たちの子どもや孫の代に、平和に暮らせる日本はあるのでしょうか?