こんにちは。
今回は、アディダスの“顔”ともいえるロゴについて深掘りしてみたいと思います。
ひとことで「アディダス」と言っても、よく見るとロゴの形が違いますよね?
「三つ葉のやつ」「三本線だけのやつ」「山みたいなやつ」──
この3つ、実はそれぞれ意味も時代も違うんです。
この記事では、アディダスのロゴの進化を時系列で紹介しながら、
「どのロゴが何を意味しているのか」
「どんなアイテムに使われているのか」などをわかりやすくまとめていきます!
🌿 トレフォイルロゴ(Trefoil)|1972年〜
まず最初に紹介するのが、アディダスを象徴する「三つ葉ロゴ」、通称トレフォイルです。
- 登場年:1972年(ミュンヘン五輪に合わせて発表)
- 意味:3つの葉は3大陸(北米・ヨーロッパ・アジア)を表し、
世界的展開を示す。 - 特徴:クラシック・ヴィンテージな印象、レトロな雰囲気が魅力
トレフォイルロゴは、**現在では「adidas Originals(オリジナルス)」**というラインで使われています。
スーパースターやスタンスミス、ジャージなど、ストリートファッションに馴染むアイテムでよく見かけますね。
📝ポイント:トレフォイル=クラシック・ストリート・ヴィンテージの象徴!
➖ スリーストライプス(Three Stripes)|ブランドの本質
スリーストライプス(三本線)は、ロゴというよりも**「アディダスそのものの象徴」**です。
実はアディダスの歴史は、この三本線から始まったと言っても過言ではありません。
- 誕生:1949年、創業者アディ・ダスラーが商標登録
- 意味:三本線=ブランドアイデンティティ
- 特徴:シューズのサイドラインや、ジャージの腕に入っているデザイン
このスリーストライプスは、
トレフォイルロゴにも、パフォーマンスロゴにも共通して使われている“核”のような存在です。
アディダスが商標登録してから長年守り抜いてきた三本線。
これがあるだけで「アディダスだ」とわかるって、本当にすごいことですよね。
📝ポイント:スリーストライプス=全てのロゴをつなぐ“魂”
⛰ パフォーマンスロゴ(Performance Logo)|1996年〜
最後に紹介するのが、スポーツラインでよく見かける“山”のようなロゴ、パフォーマンスロゴです。
- 登場年:1996年(アスリート向けに刷新)
- 意味:三本線でできた山は、“挑戦・成長・目標への到達”を表現
- 特徴:主にスポーツウェアやランニングシューズに使用
このロゴは、**「adidas Performance(パフォーマンスライン)」**の象徴。
機能性重視のスポーツアイテムに使われていて、ジム・ランニング・トレーニングなどの場面でよく見かけます。
📝ポイント:パフォーマンスロゴ=機能性&アスリート志向の証!
🎯 なぜロゴを使い分けてるの?
実はこの「ロゴの住み分け」は、アディダスが90年代以降にブランド戦略を強化するために取り入れた手法。
- オリジナルス=ファッション・ライフスタイル
- パフォーマンス=スポーツ・アスリート向け
と役割を分けることで、
一つのブランドなのに“複数の顔”を持つように設計されたんです。
なので、アイテムを選ぶときも「どんな場面で使いたいか?」でロゴを見ると、選びやすくなります。
✍️ まとめ
アディダスのロゴは、ただのデザインではなく、ブランドの進化の記録でもあります。
- クラシックを感じたいなら トレフォイル
- スポーツに本気なら パフォーマンスロゴ
- どちらにも共通するスピリットが スリーストライプス
これらを知るだけで、adidasというブランドがもっと深く、もっと面白く見えてくるはずです。



