名門、川奈ホテルゴルフコース(富士コース)で開催された今年のフジサンケイレディスクラシックは、佐伯三貴選手の2週連続優勝で幕を閉じた。女子ツアーでの日本人選手の2週連続優勝は4シーズン振りとのことで、実力伯仲の最近の状況では、かなり難しくなっているのが分かる。
佐伯選手は、昨年末に頚椎ヘルニアの手術を受けたそうで、一時は選手生命が危ぶまれるほどであったが見事復活した。苦境を乗り越えた佐伯選手は、これまでの甘さが消え、ゴルフに向かう姿勢が変わったように思う。
お育ちの良さからツアー仲間からマダムと呼ばれているが、今年はブレークしそうな予感もあり、賞金女王も視野に入っているようだ。一方、逆転優勝が期待された横峯さくら選手は残念ながら2位に終わった。
課題であるパッティングの不安定さは相変わらずだが、往年のショットの切れが戻ってきており、パッティングさえ決まれば2シーズン振りの優勝も近いように思う。
ボギー狙いさんもアップされていますが、男子ゴルフはジャンボ尾崎のエージシュートや、大物ルーキー松山英樹選手の派手な逆転優勝で盛り上がってきた。
女子ゴルフも有望な新人がぞくぞく現れ活躍しており、佐伯三貴選手、横峯さくら選手、森田理香子選手を中心に、かっての賞金女王大山志保選手も元気なので、新人、中堅、ベテランがしのぎをけずる戦いを期待したい。
ところで、難しいパー3で有名な17番ホールで下川めぐみ選手がホールインワンを達成し、なんと賞金800万円を獲得した。
このホールのホールインワン賞金は繰り越されていたらしく(800万円が上限)、1990年から出ていなかったそうだ。
多分難易度から考えると、次はまた20年後か?下川選手はホールインワンだけで2位の横峯選手より多い賞金をもらった事になる。
いや~今年のゴルフは初めから、トピックスが続出ですね!次は何が起こるか、目が離せません。