翌日
エージェントオフィスへとやって来た。
さっそく前日の
ホストマザーとのやり取りを伝え
本当にやめておいたほうがいいのか聞いてみた。
するとどうでしょう。
「いや。全然問題ないですよ。
遠すぎるってこともないですし
この辺りは特別治安が悪いわけでもないですし。」
ほら見てみぃ!!!
遠すぎるって距離では
ないではないか。
まぁしかし
マザーも私のことを思って
いろいろ言ってくれているのだろう。
っと、ここは一つポジティブに考えとこう。
というわけで
夕方から内見に行ってきました。
一人だと不安だったので
チエちゃんがついて来てくれた。
教えられた住所まで行くと
立派な一軒家が。
おお~。
すると中から
ドラえもんのTシャツを着た
若い外人の男性が出てきた。
どうやらこの人がオーナーらしい←
挨拶もそこそこに
さっそく部屋を見せてもらうことに。
オーナー夫婦は
ベースメントに住んでおり
一階がリビング
二階三階がルームメイトの部屋らしい。
今回案内してくれたのが
三階の広いお部屋。
部屋の隣に専用のバストイレが。
うん。
部屋は悪くない。
がしかし
なんだろう?
違和感を感じる。
う~ん…。
二階のラウンドリールームを
見せてもらっているときに
たまたま隣の部屋から
住人の日本人の女の子が出てきた。
挨拶しようと思ったら
洗面所にサッと入りサッと部屋に
戻っていったのである。
わかった。
違和感が。
この家の中の雰囲気が暗すぎる!!!
あとなんか壁のひび割れた感じが気になる←
さらに
キッチンであった別の住人も
それはそれは暗かった。
あとこの家には6人以上
住んでいるらしい。
無理。
気が滅入るわ。
「ちょっと考える。」
っといい退散。
帰り道
チエちゃんに意見を求めたら
私と同じことを感じていたらしい。
こりゃだめだ。とほほ。
ふと携帯を見るとメールが一件入っていた。
別の物件のオーナーからで
明日、内見ができるというものであった。
そーいや
前日、寝るまで数撃ったな。
そのなかの一つがヒットしたようだ。
おお。
今見てきた暗い家と
最寄駅一緒のところやん。
しかもこっちの方が
駅から徒歩5分で近いやん。
ひとまずこの日は
大人しく帰宅し
翌日、再びチエちゃんと内見に
いくのであった。
つづく