行ってきました。

Larry Carlton & Tak Matsumotoのライブ
「Take your pick」

$Think Big and Kick Ass in Business and Life.


良かったなぁ~


ラリー・カールトンなんて、まさか見れるとは思って
なかったからな~

ギターのインストで、お酒飲みながら観られるライブなので、
純粋に、「凄く良い」音楽を堪能してきました。

この二人、ホントに楽しそうにギター弾くんですよね。

終始ニコニコして、時折微笑みあいながらギターを弾く姿に
二人の長年のファンである僕は涙が出そうになりました。

二人とも、まぁ~ギターを泣かせる泣かせる。

それはそれはもの凄い色気でした。

僕もあんなせくしーなおっちゃんになれるかな。


↓ちなみに僕のギターの師匠(プロ。TOTOの大ファン。ルカサー狂)が
 絶賛している曲です。作曲:Tak松本「ao」

とうとう買っちゃった!!!


Think Big and Kick Ass in Business and Life.

どこの楽器屋さんに問い合わせても置いてなくて、たぶん次に入荷する

のも年内は無理ですよと・・・。もっとも入荷したとしても予約がたくさん入って

まして、いつ頃お届けできるか分かりませんって。。。


どこもそんな対応。。。



・・・とそんなタイミングでヤフオクに出品されていたので、すぐさま競り落として

やりました!!!



僕もこんな風↓になれるかな?


Think Big and Kick Ass in Business and Life.


注) 諸事情により、ギターヘッドは見比べないで下さい。絶対にです(爆)




マット・マートン
Matthew Henry Murton


今年、阪神タイガースに入団した新外国人選手です。

もう僕は完全に彼の虜です。





彼は今までの外国人選手のイメージとは全く違う。


よくいる日本で小金を稼いでやろうとか、変にプライドが高く
偉そうな外国人選手では全くない。

実力がありながら、チーム事情でここ数年メジャーで試合に
あまり出られなかったマートンは、試合に出られる場を求め日本へ。

ここまではよくある話ですが、マートンは日本の野球に適応しよう
と凄く努力している。


今では有名になったマートンノート。


それぞれのピッチャーの癖、球種、組み立て、そしてその時の状況
など、気がついたことはノートにとって自分なりのデータをとっている
らしい。

凡退した時だけでなく、ヒットはもちろんホームランを打った後でも
おごることなく、せっせとノートをとる姿は尊敬に値する。


全ては日本野球に適応するため。


そして今やセリーグの打率トップ5に名を連ね、しっかりと結果を
残している。


更に彼の振る舞いや口調も謙虚で、常にチームやファンへの
感謝の気持ちを表す彼には、ホントに好感が持てる。

そんな彼を嫌う人はもちろんいない。
今や阪神の選手で一番歓声が大きい選手になった。

昨日も、値千金の逆転の満塁ホームランを打った。
しかも昨日は奥さんの誕生日だったらしい。





しびれますね・・・


ひとしきりチームメイトと喜んだあとも、やっぱりノートをとってる。


彼からは職種や状況は違えど、沢山のことを学ばせてもらっている
気がします。自分のことにも活かしていけるよう、これからも見習って 
いきたいと思います。