珍道中4)
・前述の通りかなりのてんやわんやで出発したものの、個人的には少し楽
しみだったのが乗継なのです。
仁川でのトランジットでは、アジアのハブ空港を体験できるという期待
を持っていました。
韓国は人口が日本の半分以下、国の発展のため様々な国策を講じていま
すよね。仁川に代表されるような大掛かりなインフラ整備。プラス税金
面での競争力付与。
わかりやすいところでは芸能人を海外に出して売る(外貨獲得)戦略も
思いつきます(国策ではないか)。
まあ、空港は立派でした。清潔・余裕・スペースクリアリングの手法…
日本も見習うべき点があるなと感じましたよ。
・香港へ向けての機内では、心に余裕がありました。書類 の件もOK、座
席も通路側でいつでもトイレに行ける(これ大きいです。何せ羽田から
仁川までは窓側で横に他の乗客がいたので席を立つタイミングを計って
結構我慢なんかしちゃいましたから)。割と気を使うタイプなのです。
・いよいよ香港に到着。出発間際の航空券ゲットだったのに早目に到着す
る便が取れてラッキー。
先ずは集合場所のスターバックスを確かめて、余った時間で空港内をあ
ちこち散策。
一通り歩き回った後でスタバ前に陣取って読書。ここでバリ島のアニキ
の本が活躍です。
・てっきり担当者が2~30分前には来るだろうと踏んでいましたがなか
なか現れません。渋谷の居酒屋・ねじ巻きで面識はあったのでお顔は大
丈夫、でもいない…段々不安に。そうだ、相手が現れないなら、自分が
目印になるのメモを掲げていればだれか関係者が見つけてくれるだろう
と思いつき、ペンを探していたら担当者とは違う見覚えのある顔が。
・存在感のある歌舞伎役者のようなあの顔は……、○○社長ではないです
か。誰も知り合いがいない海外で見た顔を発見してほっと一息。おもむ
ろに近づきご挨拶をすると、「今日は××と△△のツアーの集合場所が
同じなんですね」と一言。「ああそうか、渡辺さんは私が所属している
△△の人じゃなかった」と一人で納得。何となくそこから少し離れて、
××らしき集まりの方へじりっと寄っていくのでした。
置いてけぼりにされなくて良かった。
・余談ですが、我が家にはプリンターがなく今回のツアーに関する資料を
プリントアウトする手間が面倒で、USB メモリーにデータを入れて持
参していました。因みにPCは持って行こうと思いつつやっぱり重くて
面倒で置いてきました。本人は身軽だし「頭いい」なんて思っているわ
けですが、羽田でプリントアウトすればいいのに、そのことはすっかり
忘れて本を読んだり七夕飾りを見歩いたり(そもそも羽田でそういうサ
ービスが利用できるのかを調べてもいないのですが)、乗継の仁川に着
いてはたとウォンを持っていないことに気づいたり…、行き当たりばっ
たりもいいとこです。
ま、大した問題ではないのですが。
それもこれもみんな貴重な実体験です。