いよいよ 魂の減らし方について書くぞ

 

 

お知らせの確認のあとに、

「挑発して怒らせて手を出させようとしているのだから、無視」

で話がひとまず落ち着いた模様だ。困った彼らの中に割って入り、前代のズン聖先生のおチエを授かり、丸々太ったご重職自ら慰められたようだ。なかなかヨイぞよ。

 

こちらは挑発などしていないし、怒ったのならそれはあなたがたの低い周波数の魂が誘導した下劣な怒りであって、あの歌を聴いて愉快に笑ったってよかったのに。

わたしは、初めから終わりまでブログの覗き見や盗み読み、それから現実の盗聴盗撮はやめよと促してきただけだ。お前たちのためにならないから。

それをああ言ったこう言ったとゴテつき、自分たちの不埒を認めようとせず、卑劣な行為をエスカレートさせてきた。最初期のころに、そっと優しく伝えている時分にやめておけばよいものを。田舎者とは大雑把にできているから理解ができない様子だ。よしんば気づいたとしても、しゃくに触ったり取り繕ったり誤魔化したりでますます他人が悪いようにツバキを飛ばす。

無教養でウイットのセンスのカケラもないから、京都に行って茶漬けを出された時など「うまい! もう一杯」などとおかわりを要求するのに決まっている。ハキリいてもらわない とわからないアルよ。あまりの厚かましさに呆れられ、恥をかいているのが全くわからない。

そうした田舎モンスターの先住ハラスメントが、自分たちだけを住みやすくし、ヨソ者を受け付けず息苦しくさせているのに気づかない。そんな自分たちの町が日本一だ、最も住みやすい所だと錯覚するのがまた田舎者の特徴のひとつである。まるで銀河における地球人類のごとくだ。お前たちは地球のミニチュア・モデルである。

お前たちはわたしがお前たちのことを『田舎者』と称するのを悪口だと決めつけ怒っているようだが、本性の正直な指摘は素敵なことだ、むしろ愛である。だが真実の指摘ほど眼をつぶった者たちを奮い立たせるものもない。

 

「あんなやつにかまった自分がバカやった」

という他人のせいにした自己反省など、前々代のおチエも頂いたようで、そう吐き捨て、牙を剥き出したご獣職たち一同は一応ご溜飲を下げられたようで。なかなかご立派な心がけでござるぞよ。

そんな慰め方でなんぷんもつのか知らないが、ともかく、それなりに沈静化したのは目出度いことだ。こちらとしてはありがたい。が、すぐまたむくむくっと不安と嫉妬の神が頭を擡げ、憤ぷん、ぷん憤、瞋恚のほむらをお灯しになるのだろうな。

 

お前たちがそうやって、自分の愚かさのポイントを外して納得するから、いつまでも賢くならないのだ。

 

さて、

7年もかかってやっと一応のケリがついたが、本当にしつこかった。初めの頃に、こちらがそっと教えたり、当てこすったりした段階で気づいてやめておけばよかったのに、相手にしてもらっていると勘違いした上に暇だから食いついてきたのだろう。ずいぶん無駄な時間を編み出したようだ。こちらは、格好の観察材料として実に有意義だったが。ようやく雲が晴れた気分だ。爽快、爽快。春だ。

 

なぜ、読まない方がよいか。ここでもういちど、明確に述べておこう。述べなければ解らないし、述べたらかえって誤解するのだろうが。

 

何十年もまともな本を読んだことも自分自身を振り返ることもなく、やるべきことに追われ支払いに追われ、他人の裁定と非難に忙しい毎日をやっつけ仕事で過ごしてきたお前たちがいきなりわたしの文章を読めば、まずもって読み負ける。ぐっと引き離し、相対化し、俯瞰して、世の中や人間性、果ては宇宙の高度文明にまで視野を広げ見渡す眼がなければ、たちまちわたしの文章によって背負い投げされ寝技をかけられ白昼徘徊者のように自分が高貴な知恵者にでもなった気になる。実に危ないことだ。エゴによって捻じ曲げ地に落とし得手勝手に解釈しているにもかかわらず、堂々と、立派なことをやっていると錯覚したまま行動する。

しかし、おそらくはほとんどの場合、ザーッと吟味することなく読み飛ばし、自分たちに関連していそうなところだけを目ざとく見つけ、こげなことば言ってからに! と嘆き悲しみ怒り恨み復讐心をたぎらせ変態嗜癖的性欲を充足しているものと推測できる。「こんなことが為になった」とは一度も聞いたことがない。すでに知っていそうな所はパクって劣化させ、先に知っていた風を装いわたしに説教してくるか、自分たちに関する事実を悪口だと決めつけ言い返しやり返すばかりだった。それが彼らの喜びであり陶酔であるのだ。サディズムに陥っている彼らは、なじってもらいたいので、そうしていると決めつけ快楽に耽るのだ。ありもしない被害を妄想し復讐する。それが彼らのお遊戯なのだ。

そういう者たちはタダのテレビ、安価な新聞、そしてゴシップ週刊誌に溺れておくことを勧める。そこにはお前たちが甘い蜜を吸ったり義憤にかられたり欲情を充足したり僻みや妬みを満喫できることがたくさん表現されている。

思考力、洞察力などの知的筋肉の発達していない者たちにはうってつけだ。それを目的に決してあなたがたを傷つけずむしろ褒めそやしているのだから、それを読みながらウトウトとゆっくりおやすみ。

 

いかにも世俗的なこと、笑えるようなことの中に、あるいはベースにして高度な真実や真理を混ぜている。それを知ったからには、知らぬより罪が重い(罪という言葉を使わせてもらう)のだ。知らずにバカをやっている分には出したものとほぼ等量の事が還ってくるのみだ。だが、知って尚且やり続けているのなら、あなたがたに降り戻るバカは数倍になる。いよいよ好ましくないことが増えるのだ。事態は、知ったことを認めるまでクレッシェンドしていくのである。それが嫌なら読まないことだ。

さらに、わたしは、自分をしっかり持って考え選びとれるかどうか試せるように、あえてレベルの低いことや曲がったことも文章の中に潜ませている。それを選り分けられずになんでも正しいと信じ込んではーー、いや、驚いたことにゴリオや他数名の田舎モンスターどもは、わたしが勧めたくない在り方や言動の方を真似してしたり顔で近づいてきた。そっちが自分だと思えたのだろう。そういう在り方を相対化するために書いているのにこれまでの夢遊病者の信念と行動を強化するのなら、ぜひとも女性セブンや週刊現代を熟読されるがよい。駅のゴミ箱で拾ってくればタダで読めるぞよ。

 

ということで再開するが、手始めにせっかくだから、表題のテーマで書くことにする。今回、格好の例が老婆のやったことに含まれていたから取りあげよう。

さすがにあれだけのことをやり、これだけのことをやってあげたのだから、遠慮も容赦もなく書かせて頂く。ーー早くそうしろと上からは言われていたのだが。

 

 

『停止と移行のお知らせ』にて、隣のケツコ=老婆が『最低のことをやった』と書いた。が、それはどんなことだったか。facebookをお読みでない方のために復習しておこう。

 

最低という表現は実は、正確に言えば、もったいない、である。なぜ、もったいないかはこれから本文を読んで頂きたい。

 

主人公の老婆は、ひとのすることにケッとかヘッと言っては恨みごとをほざく。なんにでもケッとケツを付ける。

「ケッ、なあーにが、すた~し~どか、ケッ、なんじゃそりゃ」

「ケッ、なーにが、しぜんのうか、農薬に文句ば言うてから! 農協潰す気か」

「こげなことば書いてから。ヘッ、今に見とれ、バチん当たるけん」

「ヘッ、あげーん言うとって、じぶんの父親が癌で死んだゲナ、世話なかね」

こんな具合だ。

恐怖の極致みたいな物言いなのだけれど、彼女にとっては現実だ。

また、性質が純朴な反面、我欲ばかりのニワトリ、コケー、コッコッコ、ケーッ! コッそっくりで、尻を突き出して歩く姿などそのままなので、合わせてケツコと呼ぶことにする。このままいけば、戒名はこれになる。釈ケツコ居士。

「ウチが6才てや? ヘッ、そんならお前は5才たい、いいや、みっつた」

事実を認めず、事実に反することを言うのがどれほどマイナスを宙に放ち、また己の霊格を下げているか、このような行ないがこの記事の前触れである。

「ヘッ、たかが小説家のくせしてエラそうに」

「ケッ、奥さんに食わしてもろうて、男の風上にもおけんね、ケッ」

このようにケツコは他人を収入や仕事で差別判断し、バカにしさげすみあざける。

「ケッ、金もろくに稼げないくせに」

と言っていたには驚いた。頼んでもいないのに、この人たちは、わたしのブログの記事を一人200~300ページ読んでいるのだ。試し読みならせいぜい2、3ページまでだろう? すっかり楽しんでおいてその言い草はないね。別に、金払ってもらっても構わないんだけど。だったら、ひとり1ページ1万円もってこい。軽く2、3千万にはなるから。そうしたら、そんな悪口言わないで済むだろ? 「年収2千万の大小説家が近所バイ」と威張れるぞ。(^ ^)

 

今年の正月4日のことだ、さて畑を耕そうかと道具を手に取りながら庭にいると不穏な雰囲気を出した来客がふたりあった。

すぐに、(誰かが通報したのだな)と分かった。重々しい雰囲気で彼らは名札を見せ、名刺を差し出してきて、

「こちらが、プラスチックなど、燃やしてはいけない物を燃やしていると通報があったので」

と言った。ふたりは役場の職員のようだ。

「どなたが通報したのですか?」

と質ねると

「匿名でした」

と答えてきた。ちょっと驚いたので、頓狂な声を出してしまったかもしれない。

「どこの誰か分からない人が言ってきたことで調べに来るのですか?」

「そうするように決まっていますので」

即座に役場の人が答えた。

例の密告制度のせいか、と思いながら、解りました、と答える裡で

 

誰が通報したのか?

 

と上に問うと、ピンと来た。

「ではこちらに」と燃やした現場を案内した。

別に隠すこともない。土を掘り返し耕した上にある灰を見せた。そこには枯れた草や木の枝を燃やしたあとがあるばかりだった。係りの人たちもその事実を二人の目、わたしも含めると6個の目で確認した。

違法な物は燃やしていないね、と二人がうなづきあって確認した。

「もう、いいですか? ではこちらに」

と二人をいざなった。わたしは取るものもとりあえず、作業していた鍬をもったまま歩き始めた。二人は、わたしから少し外れて歩き、なにやら自分たちの取った行動が法律に反していないかを確認するような話をしていたがよく聴き取れなかった。うしろを振り返り、

「電話の声は男性でしたか、それとも女性でしたか?」

と問うと

「女のひとでした」

と答えた。

「はい、わかりました」

犯人は確定した。

 

隣の家に連れて行き玄関のチャイムを押した。

 

 

つづく