サッカー、ワールドカップ予選;日本対タイの試合です。

どうやら2万枚、日本人会でティケットが売れたらしいよ。

それ以外にも日本から来るみたいだし・・・

大渋滞が予想されます。


センセーブ運河を船で行こうか、渋滞覚悟でタクシーで行こうか・・・・


青いTシャツも持ってないしな~


雨でもないけど青いかっぱでも着ておこうか・・・^^;

昨夜夕食のあと、今まで興味をそそられながらも入る事の出来なかった所へ、足を踏み入れてみた。


うちの近所のどぶ川の上に建つ、トタン屋根の家々・・・


豪邸の並ぶ小さなソイの突き当たりに、アーチ型の門がある。

そしてその奥にはトタン屋根の家々が連なっている。


ソイにはいつも派裸足で遊ぶ子が群れている。

その子達はあの門を越えて、このソイに出て遊んでいる。

みんな決して裕福とはいえない感じの子供達。

小さい子は裸、小学生くらいの子達は皆裸足で、時にはガラスの破片が散らばっているようなソイで、乗り捨てられボロボロになっている車に乗ったり、ゴムとびをしたりと走り回っている。

(足の裏がどんなに丈夫なのか?)


いつもその門の向こうはどうなっているのか?

この子達はどこから来るのか?


興味はありつつも、怖くて足を踏み入れる事が出来なかった・・・・・



昨夜、夕食を食べ家族で帰る時、いつもなら遠回りながらも大通りに出て家路に着くのであるが、

旦那が突然「こっちから行ってみようか~」と言い出した。

すると長男が「うん!!行ってみよう!!」


私たちは未踏の地へと足を向けたがくがく



少し行くと異臭が・・・・・orz




そこは日中市場が出るところで、道路わきにはゴミ袋が山積みになっていた。

そこから漂う腐敗臭がびょーん




その時点で旦那・次男・私は尻込みして


「やっぱりやめよう!!」

と引き返そうとしたのだが、長男が


「何で!?行ってみようよ!!」

と言って引き返そうとしない・・・この時点でちょっと長男を尊敬にこっ勇気あるわ~



仕方なく足を進めていった。



いよいよトタン屋根の町の入り口に着いた。



入り口には2~3人がお店らしきところでお酒を飲んでいた。



見た事のない人間が入っていくのを不思議そうに見ていた@@;


「サワディー・カー」とワイをすると、「サワディー・カップ」と返してくれた。

でも、何しに来たん????

と言う疑問符が頭の上に見えるようだった。

通り過ぎても視線を背中に感じる。



そんな視線を感じながらも進んでいくと、どぶ川に出た。

次男はローラーシューズを履いていたので、落ちそうになりびびっていた。

歩く所は7~80センチの幅しかない。


気をつけて進んでいく。


・・・と、バイタクがお客さんを乗せてきた。

こんな所にまでバイタクが入ってくるんだな~と驚いた。



川沿いに歩いていくと、(その時はもう閉まっていたが)お店もあった。

屋台風のおみせ。


そこを過ぎると、今度は川の上にも家が建てられていた。


この辺りはもう異臭もしなくなっていた。

その代わりに蚊取り線香の匂いがした。

このどぶ川の上じゃ、蚊も多いだろうねぇ~と思った。



家々はオープンになっている。


窓とかドアとかそんなのはないのか、たまたまその時はみんな開けていたのか・・・


一応部屋はベニヤ板っぽいので仕切られていた。

あまりじっくり見る事ははばかられたので、横目でチラッと見るだけしか出来なかったが、一つの大きな家族の家のようだった。

途中大きな黒い犬がいた。その犬で道が塞がれていた。(なんせ、通路は7~80センチ)


旦那はもうその先に進んでいた。


私たちはびびって動けなくなっていた・・・(((( ;°Д°))))(@Д@;(;´Д`)ノ



そしたら・・・よくうちの前のソイで遊んでいる子供達が顔を出した。


「大丈夫だよ~」「怖くないよ~」

・・・って言って(たんだと思う。)くれたし、犬も移動して道を開けてくれた。


やっぱここに住んでる子達だったんだな~

何だかその子達は嬉しそうな顔だった。いや、面白がっていただけかな?


その子達は一つの部屋で、楽しそうに皆で遊んでいた。

どれが兄弟でどれが姉妹でどれが他人かは知らないけど・・・



何人かの人達とすれ違った。


「サワディー・カー」と言うと、みんなにこやかに「サワディ・カー(カップ)」と返してくれた。

みんな突然の夜の訪問者達に驚きながらも、ちゃんと挨拶してくれた。



そうしてようやくあの門にたどり着いた。


門から出て行くと、うちのソイで遊んでいた人達が驚いたようにみなこっちを見つめていた(  ゚ ▽ ゚ ;)(@_@)Σ(゚д゚;)

“お前等なんでそこから出て来るんだ!?”

って感じの視線だった^^;



近道だったけど何だか凄く長い道のりに感じた。


緊張とワクワクとが入り混じった、変な気持ちだった。

もう一度あそこを通る事はあるのだろうか・・・・


行ってそこの人達と少し仲良くなれたら。。。と思わなくは無いが、でもやっぱりそこまでの勇気は無いかも・・・