テレビで(っていつもの”はなまる“なんですが・・・)
ヨーグルト菌についてやっていました。
確かに、ガセリ菌やらビフィズス菌やらヨーグルトによっていろいろ違います。
結論からいうと
「現在のヨーグルトに含まれている菌には、様々な機能があるので、 自分にとって必要な機能の菌を選ぶことが大切です。 ヨーグルトの摂取目安は、1日約200g、1週間から10日間食べていただいて、 体の様子が変わってきたと感じられると、その菌が体に合ってますと言っているのでしょうね。」
ということです
いろんな菌の名前があるのは、メーカーが独自に開発や特許等を取得したりしているかららしい。
気になった菌種は
ガセリ菌・ビフィズス菌・・・内臓脂肪の蓄積を抑制したり、コレステロールを下げたりする効果
強力な整腸作用を持ち、腸まで届く乳酸菌として注目
ガセリ菌ヨーグルトを摂るコツは、腸が活動を始める朝食時に食べるのが効果的。
LG21乳酸菌・・・胃ガンや胃潰瘍の原因になるピロリ菌を撃退してくれる作用があるのは、ラクトバチルス・ガセリ・LG21乳酸菌(通常LG21)とLC1乳酸菌
L.カゼイ・シロタ株・・・免疫力を向上させると作用があるのは、GG株、LC1、L・カゼイ・シロタ株(ヤクルト菌)です。免疫力の低下が原因とされるアトピー性皮膚炎や食中毒、ガンの予防などにも効果があるとされています。
L-92乳酸菌・・・アレルギーや花粉症緩和に効果があるという菌
乳酸菌類をはじめとする善玉菌はオリゴ糖や食物繊維をエサとして増殖します。
そのため、乳酸菌だけをたくさん摂るよりも、オリゴ糖や食物繊維なども一緒に摂ると
ドライマンゴーを前夜から入れておいて、ぷるぷる状態に戻してから食べるのは一石二鳥だね。
ずっとカスピ海ヨーグルトを自分で培養して食べていますが・・・
これからの季節、雑菌も気になるし。。。
旅行に行く時には、一度食べきって市販の新しい菌で作りなおしているけどね
市販のヨーグルトもいろいろ試してもいいのかな~って気になってきました。
シンガに居る時は、美味しいヨーグルトがなくって、自分で作るしかなかったけどね。