モンサント | 日々徒然 ~

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311から12年・・・。この国には何でもある。ただ希望だけがない・・・。ジャザサイズに夢中♪コスメ大好き♬なので相変わらず色々使ってます(^3^)

この記事は興味のない人は
スルーしちゃって下さいね


いよいよモンサントの魔の手が日本にまで伸びてきたよ~叫び

最近、またもやNZで地震がありましたね。
311があった日本と言い、TPPに消極的だと
言われているNZ・・・。

TPPを調べていると出てくる
モンサント。


モンサントと言うのは
アメリカのミズーリ州セントルイスにある多国籍バイオ
化学メーカー。
遺伝子組み換え種子の世界シェアは何と90%。

ぜひこれを見てモンサントの事を知ってもらいたいです。
長いですが・・・。
今後の日本の為にも知っておいたほうが良いと思います。


アメリカのモンサント社が除草剤グリホサートに強い遺伝子組替えされたセイヨウナタネやワタ、トウモロコシ等を日本でも栽培する許可を申請しています。 

そして日本農林水産省はそれを許可しょうとしています。


農林水産省プレスリリース

これが承認されて日本でも栽培が始まると種の汚染が始まり、大変な被害になります。

何故 遺伝子組換え農作物が危険なのが是非下のビデオをご覧ください。 
以前日本で放送されたドキュメンタリーです


前編

後編

(動画を埋め込みたかったのですが、埋め込めなかったので
リンクになってます)

知的財産として種子の特許権を追求するビジネス戦略
 モンサント社・・・のビジネス戦略・・・、最も問題になっているのは知的財産としての種子の特許権である。・・・どこかの農家に種子が見つかった場合は、・・・双方に納得の行く形で解決するよう努めることになっている。しかし、ワシントンの食品安全センターの追跡調査によると、少なくとも100軒の農家が特許権侵害で提訴され、多くの農家が破産したという。モンサントは農家の畑の作物を抜き打ち検査するための組織(遺伝子警察)を創設し、違反摘発を進めるとともに、密告も推奨している。・・・1995~2000年にかけて、モンサントは世界の50余りの種子企業を買収した。扱う種子はトウモロコシ、綿花、小麦、大豆以外にトマトやジャガイモも含まれており、いずれはモンサントが種子市場を独占し、全てを遺伝子組換え品種にしてしまうおそれが出てきている。


↑こんなこと想像したくないけど、現実の話です。
放射能、原発も怖いけど
それ以上にTPPも怖い私です。
何かにつけて陰謀論じゃないかと言う人がいるけれど、
陰謀論だったらどんなに良いかとつくづく思う今日この頃です。

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世も末とは言いますが、
本当に恐ろしい世の中だよDASH!!!!!