原付ナンバー普通のも選べるようにして欲しい。
ナンバーの話しではなく、タイヤがガビンガビンなので交換。
F : YOKOHAMA SAFETY 2.50 - 18
R : DUNLOP 80/90 - 18
なんてのが付いていた。
TT100GPの80/90 - 18はあるけどチョット太いしフロントが無い。
ヨコハマのセーフティーってのは見当たらない…。
当時のタイヤなのかな?
まあ選びたい放題っしょ!
なんて考えは甘く、細い18インチのタイヤは選択肢がとても少なかった。
メーカーとかシリーズを別にすればいくつか選択肢はありそうだったけど、なるべく前後を揃えたい…。
となるとブリジストンのアコレードが2.50 - 18で前後揃う。
コレはタイヤのみ前後で約¥11,000
原付タイヤと考えると少し高い気が…。
もう少し探すとイノウエの業務用スタンダードというタイヤで前後18を発見!
前後で約¥7,000
安くてフロントがAVONみたいでイカすのでコレに決定!ついでにハブのベアリングも注文。
早いもので次の日には到着していたのでタイヤ&ハブ・ベアリングを交換。
まずはRホイールを外す。
コレはQD!QDじゃないか!
しょーもない事に反応…。
古タイヤを外す。
細いタイヤは楽!レバー要らないんじゃね?
あっ!スポークがカタカタ言ってる…。
全てのスポークがガッタガタに緩んでる。
現状の個人売買なのでガッタガタ言いませんけどアブネーす。
気を取り直して、アルミのハブをヒートガンで炙ってからベアリングを抜く。
定期的にグリスアップはされてきた感じだけどベアリングはシャーシャー音が出ていた。
っていうかアスベストな雰囲気で危険なかほり…。
抜き取りして部品洗浄したらベアリング打ち換え。
ハブのダンパーは弱オツカレだったけど今は部品が無いので洗浄してからシリコン・グリスを塗り塗り。
次はフロントだ!とホイールを外す。
カラン!とブレーキのシューがポロリ。
まったくポロリが好きな奴。まあ走行中じゃないからおｋ。
多分ダメだろうと注文はしておいたけど来ていないので以前貰ったカブ50のシューを借りる。
フロント・ハブのベアリングは打ち換え済み?スルスルだったのでそのまま、でもリアと一緒でスポークはユルユルだったのでコレも張った。
前後タイヤ交換完了!タイヤは柔らかくビードクリームを塗り塗りしたら手で入れることが出来た。
出先でパンクしてもレバーは要らなそう。
やはり新品タイヤ気持ちが良い!
と思ったらマフラーの取り付けスタッドが終了していたので、ダブルナットで外そうとしたら根元でポッキリ。
ドリルで揉み取ろうとしたらベースに割れが入って崩壊…。
ちーん
微笑みの国タイランドで新品を作っているようなので注文。
到着まで時間は掛かりそうだけど待ってます。
こんな物が新品で作られているという事は、タイではCS90が現役バリバリで走っているのかな?
顔を埋めなさい!
