前回の日記に「陣痛から出産までの記録をくわしく書こう」なんて書いたけど、書いてるウチになんだか気が滅入ってきたので、やっぱり詳しく書くのはヤメました!!!だって、ものすごい苦しい難産だったから・・・。
でも、「くわしく」は書かなくても、「ちょっと」は書いておこうと思います。滅入らない程度に。
5分間隔の陣痛が始まって出産まで、多分100時間近くあったと思います。
2分間隔の陣痛は、まる2日間味わいました。
破水してから、30時間以上、ひたすら苦しみ・痛みに耐えました。
私のかかった病院は、「あくまで自然分娩。医療的介入は、しない」というポリシーなので、破水して感染症にかかるまで、何もしてもらえませんでした。
直前の検診でも、胎児の大きさを測ることはしなかったので、「大きめ」というのはわかっていたけど、どれくらい大きいのか、はっきりしないままでした。
5分間隔の陣痛が始まって、すぐに入院したのに、3日間たっても子宮口が全開近くなっても、なにもしてもらえない。ただ「いきんじゃだめ」といわれて、私は意識朦朧と痛みに耐えながら叫んだり倒れ込んだりを繰り返しました。もう、おしこすることもできず、導尿され、衰弱のため点滴もされ、このまま死んじゃうんじゃないかと何度も何度も思った。
そして、入院4日目。
どう考えてみても、おかしい。
私は熱が39度近くでてしまうし、子宮口が全開近くまで開いているのに赤ちゃんは全然降りてこない。
もう、羊水も空っぽで、予定日も1週間過ぎていて、ハッキリいってこれは危険な状態なんじゃないかと素人にでもわかる状態になって、初めてお医者さんが病室にやってきた。(それまでは、ずっと助産師さんと関わっていました。)
医者:「母体に感染症の疑いがあります。そして、赤ちゃんが大きすぎるため、骨盤を通れないようです。今日、すぐにでも帝王切開を・・・」
!!!
何日間も痛みに耐えたのに、ここにきて帝王切開だなんて!
感染症になるまで、何もしてくれないなんて!
切開するなら、入院してすぐにやってよ!
ってゆーか、検診の時に、ちゃんと赤ちゃんの大きさ測ってよ!!!!
もう、2分間隔の陣痛の苦しさと、病院への怒りで、頭の中がわけわかんなくなってた。
きわめつけに、「帝王切開」と決まったのに、手術室が空いてない。いつ空くかわからない。だから、待ってくれ、と・・・。
家族は、私の看病のために、病院に泊まり込み、夫は仕事にも行き、誰も一睡もしてない状態がずっと続いていた。みんな、体力的にも精神的にも限界だった。
11月13日。午後。
やっと手術室が空いたので、すぐに帝王切開。
無事出てきた赤ちゃんは、なんと4132gもあった。
こんな風に、私のマタニティ生活は幕を閉じた。
正直、今回の経験で出産がトラウマになった。
思い出すだけで、吐き気がするくらい辛くてしんどくて泣きたくなる。
でもでも。
産まれてきてくれた息子は、とってもかわいくて、こちらも泣きたくなるほどだ。
私が苦しんでた間、この子も苦しかったんだなって思うと、もっと早くなんとかしてあげられなくてごめんねって申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
産まれてきたベイビィ!
かぁちゃん頑張るから、これからは一緒にこの世界を楽しもうね!!!
元気に大きくなってね。
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