藤田菜七子騎手がアイビスサマーダッシュ(G3)に6年連続参戦。結婚発表後初重賞騎乗。 | 趣味のブログ

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「藤田菜七子」騎手(26歳、美浦・根本康広厩舎)が「アイビスサマーダッシュ」(G3)に「マウンテンムスメ」(牝6歳、美浦・天間昭一厩舎)とのコンビで今年も参戦。

今月10日(水)に結婚発表後、重賞初騎乗で同レースでは2019年から6年連続となる。

外枠有利な条件の中で3枠5番から好スタートを決めると外ラチ沿いに進路を取ってハナを奪ったが残り200m手前から脚が鈍り始め、最後は馬群に飲まれて11着に敗れた。

レースを制したのは「モズメイメイ」(3番人気、牝4歳、栗東・音無秀孝厩舎)で昨年の「チューリップ賞」(G3)、「葵S」(G3)に続いて重賞3勝目で牝馬の同レース制覇は2020年の「ジョーカナチャン」から5年連続となった。

2着に「ウイングレイテスト」(2番人気、牡7歳、美浦・畠山吉宏厩舎)、3着に「テイエムスパーダ」(8番人気、牝5歳、栗東・木原一良厩舎)が入り、3連単はほぼ5万馬券となった。

一方で「チェイスザドリーム」(1番人気、牝5歳、栗東・矢作芳人厩舎)は9着に敗れた。