今年度の「第105回 全国高等学校野球選手権大会」(別名、夏の甲子園)が21日(月)、準決勝の2試合が行われ、第1試合で昨年、東北勢として初優勝を果たした「仙台育英」(宮城)が「神村学園」(鹿児島)を6対2で破り、2年連続決勝進出、2004年&2005年の駒大苫小牧(北海道)に次ぐ史上7校目の夏連覇に王手をかけた。
昨年、東北勢悲願の「甲子園」初優勝から史上7校目の連覇となるか?
一方で準決勝第2試合では慶応(神奈川)が土浦日大(茨木)を2対0で破り、103年ぶりに決勝進出、1916年以来の優勝に王手をかけた。
決勝は23日(水)に行われる。